盲信と不信が交互に来る
なんでも信じちゃう時期と何も信じられなくなる時期が交互にやってくる。
盲信のときは、あぶない。
何でも信じてしまうのは、何かを信じたいと思うから。
そして、冷静に考えればおかしいことも、自然体の自分なら受け付けないことも、信じてしまう。
不信のときは、こわい。
孤独感が強まる。
その不安を誰かに打ち明けることもできない。信じられないから。
そして、どんどん深みに嵌っていく。
こんな極端な状態なのは、自分の芯がしっかりしていないからだと思う。
何を信じ、何を信じないか、その基準がしっかりしないから、揺らいでしまう。
そして、変なことに巻き込まれるか、誰も受け付けなくなるか。
では、自分の芯とはなにか。
なんだろうね、まだよくわからない。
ただなんとなく思うのは、信じられる自分があるかどうか、だと思う。
自分を信じられないから、他の何かを信じたくなる。
自分が信じられないから、他の何も信じられなくなる。
だから、信じるのは、まず、自分にしよう。
それが、信頼の第一歩な気がする。
自分の信頼に応えられるように活動するのか。
どんな自分もまるごと信じる器を手にするのか。
どちらを選ぶかは、好きな方でかまわないから。
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