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能登半島地震“SNSでウソの救助要請をした埼玉県八潮市の会社員金丸凌大が逮捕

今年2024年1月の能登半島地震の際、SNSのXでウソの救助要請をしたとして埼玉県の25歳の男が石川県警に逮捕されました。

警察によりますと埼玉県八潮市の会社員金丸凌大容疑者(25歳)は今年1月1日の午後7時ごろ、能登半島地震の被災者を装ってXで救助を要請するウソの投稿をし、石川県警の業務を妨害した疑いがもたれています。

翌日の午前、県警の機動隊員が投稿を元に現場に向かったものの、家屋の倒壊はなく、住人の無事も確認できたということです。

金丸容疑者はスマートフォンの地図アプリで実在する住所を調べて10数件の投稿を繰り返していたとみられ、調べに対し、容疑を認め、「震災に便乗して自分の投稿に注目を集めたかった」「大勢の人からの反応が欲しかった」などと話しているということです。

SNSを分析する企業によりますと当時、救助を要請する投稿は数千件ほど確認されていて、ウソの投稿も相次いでいたとみられ、実際には救助を求める人のいない現場に、警察や消防が駆けつけるなど救助活動が混乱し、問題となっていました。

この埼玉県八潮市の会社員金丸凌大容疑者は、25歳にもなって、物事の善悪が判らないのだろうか?

この金丸凌大容疑者にも親兄弟や親戚もいてるだろう???
この親兄弟や親戚に迷惑がかかると言うことを理解していなかったのだろうか???

そしてまだ金丸凌大容疑者は25歳と言う若さ、しっかり自身の罪を償い、新たな人生を送れるようにして欲しいものだ。


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