岸田首相が、物価高対策の効果強調と言う経済政策「アベノミクスと異なる」経済政策って?
衆院予算委員会は1日、岸田文雄首相と関係閣僚が出席し、集中審議を行ったと報じていますが、もっと早くすべきでしょう。
政府の物価高対策について、首相は原材料コストの抑制などに努めていると説明したようです。
「欧米諸国は物価高騰が7~8%の中、日本は2%台を維持している。わが国(の対策)は間違いなく価格に効果が出ている」と強調したようです。
立憲民主党の泉健太代表への答弁によると首相の看板政策「新しい資本主義」をめぐっては、「マクロ経済政策は維持しながら、アベノミクスとは違う経済モデルを示している」と指摘したようです。
分配政策について「投資、賃金(引き上げ)を最優先に考えて手を付けた」とした上で、金融所得課税の議論も継続していると説明したようだが、これで国民、庶民の生活が変わるとは考えにくいのだが、首相はどう考えてるのだろうか?
まず国会議員の定数削減、議員の報酬を見直して減額する。
国会議員に出席率の悪い議員、出席してもただ聞いてるだけ、寝てるだけ、他の議員と無駄話しをしている議員の除名を本格的にすべきではないのではないだろうか?
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