恥ずかしげもなく不正受給、過払い18億円以上と良く公表できたもんだ
新型コロナウイルス対策として国から支給されるに上ることが6月5日に分かったようです。
持続化給付金でも不正受給が計約5億9千万円あり、検査院は関係省庁に対し、不正への対策や支給額の算定方法の改善を求めたということです。
雇調金は、企業が従業員に支払う休業手当の一部を助成する制度で、厚生労働省は新型コロナの特例として助成率を引き上げ、受給要件を緩和しました。
緊急雇用安定助成金は、学生やアルバイトなど雇用保険に加入していない人が対象ということになります。
この記事を見て、この『雇調金』や『持続化給付金』って税金ですよね。
国民が納めた、企業が納めた税金だからそんなずさんな処理を行政機関をするのか?と感じていますね。
そして、不正受給者をしっかり罰すること、しっかり利息を取って回収できるのか?
更に不正受給に加担した行政機関もしっかり罰を受けるのか?
を明確にしてもらわなきゃいけないと思うところですね。