資格よりも経験がものを言う時代!
まだまだ我々の国である日本は、すぐに国家資格者を信用する傾向にありますが、海外や我々日本でも若者の世界では、肩書よりも実力者を信用してリスペクトしています。
もちろん、法的に独占業務があるものについては、有資格者でなければできないことも多いですが…。
法的に独占業務って分解していくとごくわずかな部分であるということも確かです。
ですが、自分のことを自分でやれば、国家資格や独占業務の部分があっても無資格者でもできるのです。
そうすればコストもかなり抑えることができるのです。
もちろん、経験豊富な国家資格者や国家資格を有さない専門家に相談をして、知識や注意点などをお聞きすることは、重要となります。
だから国家資格者だからといって言いなりになる必要はありません。
実際に私自身もコミサポで取り組んでいる社会保障制度について、関係する社会福祉士の資格なんて持っていません。
私の場合は、両親や叔父などの介護や実家の近隣の昔お世話になったお年寄りから相談を受けることが多くて、調べてやっているうちに見についたものです。
ですが、そういう専門家から相談を受ける立場になってしまったのです。
疑問や質問は、どんどんすることを心がけてください。