贔屓の退団が嫌だって話。
贔屓の退団が嫌だ。とにかく、退団してほしくない。こんなところで私がどう騒いでも、退団日はやってくるし、きっと贔屓もたくさん悩んで退団を決意したと思うから受け入れなければいけない。頭ではわかっている、わかってはいるが、つらすぎる。 #望海風斗 #だいもん#退団ショック
私は、だいもんが大好きだ。圧倒的歌唱力に彫刻のようなお顔。舞台ではだれよりもダンディーでかっこいいのに、オフステージでは、フェレットの様にお茶目で可愛い。もう、ギャップ萌え死ぬわ、完璧だわ、ほんとに。
いやな事やつらい事があっても、だいもんの歌を聞けば全然気にならなくなった。あの周波数ですべてが浄化されるのを感じた。ヅカ活のためにバイトをし、課題を早く終わらせ、友と宝塚について語り合っている日々はとても幸せで充実している。
そんな日々に変化が訪れるなんて嫌だ。もちろんだいもんがいなくなってしまった後も、ヅカライフは続くと思う。でも、だいもんほど好きになる贔屓に、今後、出会える気がしない。ああ、退団後に襲ってくるであろう虚無感や喪失感を想像するだけで怖い。どこに癒しを求めればいいのやら。
だけど、下を向いてばかりではだめだ。私が悲しんでばかりでは、だいもんも悲しくなってしまうじゃないか(←そんなことはないと思う)。退団しても、死んでしまうわけじゃないし、外部でもう一度男役をやるかもしれない。インスタを始めてくれるかもしれない。天海さんと共演しているところが見れるかもしれない。そうだ、退団後の可能性に目を向けよう!
しばらくは、何にもやる気が出ない日々が続くだろう。そうなってもいいんだ。そうなってしまったら、食欲も落ちて、ダイエットできるかもしれない。また何年かしたら、素晴らしいご贔屓に出会えるさ、きっと。
私は、だいもんが退団するその日まで、無事に過ごせるように念を送ることにする!コロナからジェンヌ様たちを守らねば!
贔屓よ、今までたくさんのときめきをありがとう。これからも大好きだ!
長々と書いてるうちに少しだけ、前を向けた気がする。note、ありがとう。