ちゅうざんnote. 2024年9月4日 00:15 ブラックホールのような寂しさ。深海のような哀しさ。太陽みたいな嘘っぱち。虹色みたいな甘ったれ。夜霧のように漂う空虚。阿保みたいな呪文を唱える。気まぐれ台風通過して夜更けと共に夏はゆく。探し続けてる宝島。旅の途中でくちずさむ歌。好きだと言ってくれた女たち。みんなどっかへ消えてった。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #散文詩 1