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【散文詩】夏の空洞

短歌「琉球年華」

短歌連作「14歳」

九月自選短歌「夏の終わり」

ブラックホールのような寂しさ。深海のような哀しさ。太陽みたいな嘘っぱち。虹色みたいな甘ったれ。夜霧のように漂う空虚。阿保みたいな呪文を唱える。気まぐれ台風通過して夜更けと共に夏はゆく。探し続けてる宝島。旅の途中でくちずさむ歌。好きだと言ってくれた女たち。みんなどっかへ消えてった。

八月短歌「光のカクテル」 善人じゃないと気付いた夏の暮れ 僕のまんまでどこまでゆける

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