電車が到着して人を下ろしている間、 実は激しく揺れ動いている たまに思うのは 人間が呼吸しているように見えるなー と 実は人間も呼吸をするたびに 膨らんだら萎んだりしている それと同じで 電車が人を下ろす間は左右上下に揺れ動いている 乗っている本人には気づかない 当たり前に行われている現象 人の呼吸と何ら変わらない 他人にはわかりやすくて、自覚症状のない現象ってあるのかな
この世は模範だらけ この世は模倣だらけ 現在を生きる人々は、先人の知恵、経験に勝ることはできない 0歳から始まり、50歳で終わる 人類がそれを続けている限り人類は進化できないはずであった 科学技術はすばらしい これまで不可能だった「継承」を科学技術のマニュアルを以って可能にした そこまできてようやくハッとする 何のために生きているのだろう 聖書には「主を賛美するために民は創造された」とあるが、それはとてもしんどい。さすがに自分のために生きていたい。でも同じよ
さとり世代真っ只中の私がさとり世代について、いま考えている。 さとり世代=「欲がない」というのはまぁ合ってはいるが、個人的な感触としては「意欲がない」という方が近い。 バブル期の若年層(バブルピーポー略してバブピ)に比べると欲がない世代かも知れないが、それなりに欲はある。 車が欲しい人は一定数存在するし、恋人が欲しい人もいるし、お金持ちになりたい人もいるし、社長を目指している人もいることにはいる。 車を買う若者が減ったというけど、あなたたちが学生時代や若年時代に購入し
これからの人生をなるべく円滑に生きるたべく大事なことはなんだろう。なんて真面目くさく考える人なんてあまりいないと思うのだけど、自然と見つけた。その名も チューニング (ドヤ 音楽を少し嗜むので、少しスッキリした。 チューニングは演奏前に行う非常に重要な行為 たまに、チューニングをせず楽曲を弾き始める素人さんも見受けられるけどチューニングをしていない場合、一般的にキレイとされる音はならないし、和音になった時は地獄のように感じる。 ラジオやバイクなどでも聞くように、「
情報セキュリティの観点から、原則、社内書類の持ち帰りは禁止されている会社が多いと思う。 そうすると、通勤時に必要なものはなんだろう。 財布、スマホ、ID、家の鍵 スマホが定期券の役割を果たし、ケースにIDなどの必要なカードを入れられることができれば、 スマホ、家の鍵 この二つで済む。 通勤時に本を読むわけでもないし、パソコンを持ち運ぶわけでもないので、自分にはカバンはいらない。 明日にでも手ブラ通勤をしたい が、さすがに手ぶら通勤は心が痛む。 だって、カバン
いや、この時世にマスクもせず 電車内で缶チューハイ飲み始める 退勤サラリーマン、どうなのよ そんな思い耽った顔をして飲むんじゃないよ、笑 GWが明けて通勤者もだいぶ増えたね。 マスクしない人も増えたね。 人間は当然、周りに流されるいきもの そうやって、これまで増え続けてきた たった1人の行動が周囲の心を揺さぶってしまう 揺さぶられた心はゆらゆらゆらゆら色んな想いを経由する "それはダメでしょ" "情けない人だな" "倫理感うたがうよ" "たのしそうだ
最近やたらと過去の夢を見る 華々しい過去の夢、学生時代の夢、知らない世界線の夢。の3パターンに絞られるけど、過去に遡れば遡るほど目覚めた瞬間のギャップがヒドイもんです。。 今の記憶やマインドのまま、あの頃に戻れたら無敵だなぁ、もっと上手く立ち回れたなぁ、今とはもっと違う人生だったかなぁ、と人はみな過去を憂うと思うのだが、それは結局、自分の住む世界でヒーローになりたいからなのだろう。 それは幼い頃の妄想とさほど変わらん。 そう、それはなんの変哲もない 普段通りの登校中
1週間で人の顔は変わる。 というのは、正しくは1週間もあれば人の顔は変えられる。ということ。極端な話、1週間笑い続けていれば口角上がっちゃうし笑い皺もこびりついちゃうよね。一方で、1週間怒りまくっていたら口角だだ下がりだし眉間のシワは磁石みたいにひっついてしまう。 表情が豊かな人はこれまでの人生をどう過ごしてきたんだろうなぁと不思議に感じることもしばしば。 友人のシンガーソングライターはとても表情が豊かで、話していても色んな顔をする。彼女の歌う歌も同じく様々な感情の歌が