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みんな一緒に、キャッシュレス勉強会

どうせなら、気分良く、キャッシュレス!

慣れてないだけ

先の記事(キャッシュレスでのマナーを思う  https://t.co/4ObkzNdRLu ) を書くきっかけとなった方が、7月のプレミアムフライデーに再来店されました。

当店は、「お客様読み取り方式」のキャッシュレスを導入しています。手順は次のとおり。

1.アプリを起動
2.「スキャン読み取り」をタップ
3.店舗QRコードを読み取る
4.提示された金額を入力する
5.お店と一緒に金額を確認
6.「支払う」をタップし、完了

この時も、金額をお知らせした後、入力金額のスタッフ確認ナシで「支払う」をタップしようとされたので…
「すみませんが、入力金額をスタッフに見せて、一緒に確認してから、"支払い"をタップしてください」
とお願いいたしました。

一緒に確認で、コミュニケーション

お客様へのこの声かけは、ご縁を深めました。この方は、その後も立ち寄ってくださいます。
支払い手順の「5.お店と一緒に金額を確認」には、様々な意見があると思います。
スピードを思えば、キャッシュレスとはいえ時間がかかります。おもてなし精神に照らし合わせると、お客様に手間を取らせるのは失礼かもしれません。
しかし、この「確認時間」が、コミュニケーションタイム。同じ画面を共に見て、時には還元されたポイントを喜ぶ。
それも、お互いの顔を見て。
常連さんともなれば、阿吽の呼吸の中で、かなり素早く支払いが完了します。
キャッシュレスに慣れた方は、財布から小銭を出すより早い支払いが実現します。
不慣れな方ならば、スタッフが丁寧に説明して、安心した支払いを体感できます。
そして、何より「支払った」という意識が備わると考えています。

新しい技術に慣れよう!マネよう!学ぼう!

あなたの大切なお金を守るためです。一緒に慣れる事で、あなたの不安、不満、疑問が必ず軽くなります。そして、「情報格差が経済格差」といわれる時代に、自ら学んで、消費税分を取り戻しましょう!

チュー福光では、キャッシュレスに少し慣れているたまちゃんが、貴方と一緒に学びます。どうぞ気軽にお立ち寄り下さい!

私のキャッシュレス関連情報は、以下を参考にしています。気になる方は、検索してみて下さい♪

*地方紙
     (北日本新聞、富山新聞、北陸中日新聞)
*小さなお店のスマホ決済アドバイザー 
      坂田誠
*日本初キャッシュレスアドバイザー 
      伊藤志保
*ネットビジネス・アナリスト 
      横田秀珠

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たまちゃん@チュー福光2代目見習い
”情報格差は経済格差”という言葉を聞き、現金派の常連さんが気楽にいつまでもご来店いただけるよう、キャッシュレスの不安が軽くなるキッカケになる記事を書きます。 ※「チュー福光」とは、富山県南砺市JR城端線福光駅前で創業半世紀超えの町中華。