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typoしちゃうぞ❤️

 「こんなtypo多いと、警察に捕まっちゃいますかね? 「typoしちゃうぞ!」って感じですか?」
 
  僕があまりにもtypoが多くて、それを指摘された時に苦しまぎれに言ったボケである。

「あははは」

 それを聞いた、同僚であり友人の「Oさん」の反応は生暖かった。

ちなみに「typo」は「タイポ」と読み、意味は「タイプミス」まあ「誤字脱字」ということである。そしてもちろん「typoしちゃうぞ」は「逮捕しちゃうぞ」を文字っている。


 あれから、一年。最近noteに小説を投稿し始めた僕は、ここでもtypoを垂れ流していた。
 読みづらく、本当に申し訳ない。僕の小説を読んでくださった方々に謝りたい。冒頭のようにボケてはいるが、開き直ってはいないし、できることなら直したい。自分なりに何ども見返しているのだけれど。。。それでも気づけないことが多い。><

 さて、先ほどの「Oさん」は僕の小説を読んでくれているありがたい読者の一人である。最近、「やはりtypoが多いですよね」と僕がビクビクしながら聞くと「そうですね」という話になり、「発見したら教えてください」と頼むと、直ぐに今までに投稿した投稿全部に目を通してくれて、正誤表を作ってくれた。いやはやありがたいことである。

 一昨日は正誤表を元にしてtypo一気に直した。webの場合、こう言うところが非常に便利である。noteも修正して再投稿が手軽にできて素敵だ。

 そんな「Oさん」が、今まで発表した小説(20作品)の中で一番気に入ってくれた、Type(タイプ)だと言ってくれた小説が以下である。

 「4歳児が急遽不思議な言葉を話しだす話

一応これには続編もあるので、よければこちらも、是非、よろしくお願いします。


さて、そろそろ、この記事は終わろとしている訳だが
僕は今ビクビクしている。この文章の中にも絶対typoがあるんだろうなと。

それは、webの質問掲示板に書かれた、「なぜ文字化けするんですか?」という質問に対しての回答が文字化けしていたかのように。滑稽だからである。

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宮藤宙太郎
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