草バンドコンテスト出演者発表!
こんにちは。
岡山で「中小企業ROCK実行委員会」の代表を務めているロッキー岡田です。本名は岡田謙吾で、普段は岡山にある廃棄プラスチックをリサイクルして杭などを作っている「株式会社リプロ」の代表取締役社長をやってます。
そんな中小企業ROCKがFM岡山で月に一度お届けしているラジオコーナー「中小企業ROCK RADIO」。2024年最後の放送である12月23日は、来年開催するバンドコンテストの一次予選通過者の決定を報告しました!
さっそく発表しましょう。1月11日(土)にライブハウス出雲アポロで行われる「第1回 草バンドコンテスト山陰」の出場者は以下になります(数字は演奏順)。
続いて、2月2日にスタジオバース倉敷で行われる「第3回 草バンドコンテスト岡山」の出場者です。
一次予選を通過したのは、山陰が12組、岡山が15組。当初はそれぞれ8~10組を予定してましたが、想像以上のエントリー数に加え、応募者のクオリティも高かったため大きく枠を拡大しました。
そう話すのは、このラジオの相方でありコンテストで審査員を務めてくれるギタリストの福田真一朗くん。
当初はなかなか応募が届かず、「大丈夫かな?」と心配したところもあったのですが、締切が近づくにつれドドドドド!と一気に届いて。結果的に応募者数は前回の倍以上になる50組弱(山陰・岡山合わせて)。本当に応募者のみなさん、ありがとうございます。
ここまでエントリーが増えたのは、コロナ禍が完全に終わったというところもあるのでしょう。「コンテストを機にもう一回音楽をやってみたい」と思った方もいれば、「これは本気で優勝を狙ってるな(=賞金の10万円をとりにきてるな・笑)」という気合いの入っている方もいて、少しずつですが中小企業ROCKの認知が広がっていることを感じます。嬉しいかぎりです。
もちろん私も応募作はすべて聴きましたが、聴いていて涙が出そうになる瞬間がたくさんありました。送られてきた音源(または映像)にはおじいちゃんからお子さんまで、いろんな世代の方が一生懸命音楽をしてる姿が表れてて……そういうみんなが頑張ってる姿を見ると、すごく力になるんです。「やってよかったな」って気持ちになるんです。
それは私も同感です。プロを目指しているような実力派と、純粋に音楽を楽しみたい人たちが混ざっているのが中小企業ROCKの特徴。エントリー数が増えて裾野も広がったぶん、これまでと違う新しい流れが生まれるような気もするし、どんな内容になるのかフタを開けてみないとわからないところがあります。
入場料も1,000円とお安くしてるので(学生は無料!)、ぜひ多くの人にその瞬間を見届けてほしいです。
福田くんからは出演者のみなさんにアドバイスも送られました。
年内のラジオ放送はこれで終了ですが、年が明けたらすぐにコンテスト開催です。1月は初の山陰。私たちにとっても初めての土地なので、どんな展開になるかワクワクドキドキしています。2月には岡山開催。そしてその優勝者が杏子さん、長澤知之さんと同じステージに立つ「中小企業ROCK 4」が3月には行われます――。
もう年が明けたらバタバタバタ!と一気に進んでいきます。みなさんもこのスピードに付いてきてください。
2025年、中小企業ROCKの新しい夜明けを一緒に過ごしましょう!
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