ゆまの備忘録

🌻山形→栃木→東京→埼玉→宮城 🌻旅、ダイビング、写真、本、ラーメン、お肉、バスケがすき

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最近の記事

人生の転機に訪れて欲しいゲストハウス「SLOW HOUSE @yugawara」をつくります

こんばんは、ゆまです。 今回、なんと、 神奈川県湯河原町で、人生の転機に訪れてほしいゲストハウス「SLOW HOUSE@yugawara」を作ることになりました! やっとお知らせできて嬉しいです。 はじまりは「SLOW HOUSE@kesennnuma」2022年9月、 居候先のオーナーと、居候仲間たちと一緒に、SLOW HOUSEの1拠点目である「SLOW HOUSE@kesennuma」を宮城県気仙沼市にオープンしました。 (オープン日、わたしはコロナに感染していて

    • 答えの分からない問いが生まれるこの世界で、豊かに生きる。

      放射線技師の仕事を辞めてもうすぐ1年。 htps://note.com/churn_be/n/n42e1e8bad8e4 今は、フリーランスとしてコーチングや自然の中で対話するリトリートの企画、PRの仕事をしながら宮城県気仙沼市でゲストハウスの立ち上げを行っています。 最近聞いてもらうことが多くなったので、 今日は、ゲストハウスの立ち上げへの思いを、書いていこうと思います。 旅人が集まる謎の地、気仙沼2021年9月。 仕事を辞めた後、埼玉県から宮城県気仙沼市に移住しま

      • 3.11 BLUE CANDLE NIGHT ※時差投稿です

        3月11日、東日本大震災で甚大な被害を受けた気仙沼市。 地元でもない、縁もゆかりもないこの街に引っ越してきて半年が経ちました。 気仙沼市でお世話になっている方が企画している「ともしびプロジェクト」。 東日本大地震の月命日である11日に毎月キャンドルを灯す活動を続けてきた「ともしびプロジェクト」が、今年初めて開催した「3.11 BLUE CANDLE NIGHT」に参加して、初めて生の声を聞いた気がした。 「3.11 BLUE CANDLE NIGHT」とは、青いキャン

        • 気付いたら、ここまできていた。

          「コーチングはじめました。(自己開示チャレンジ)」 というタイトルでノート書いてから8ヶ月が経ちました。 ✔️自己開示することにもなれた。 ✔️ずっとモヤモヤしていたけど辞めれなかった仕事もやめた。 ✔️会社員という働き方も辞めた。 ✔️自分の心のままに、一歩一歩進む感覚で生きている。 ✔️自分の願いにしっかりと向き合えるようになってきた。 私の中でたくさんの変化がありました。 そこに共にあったものは“コーチング”でした。 問いを自分の中に常に持っておくこと。 す

          手放した先にあったもの 【POOLO卒業制作】

          「すべてを手放して、全部あることに気がついた。」 卒業制作を書くにあたって、自分の中に湧いてきた言葉です。 卒業制作を通して、POOLOで過ごしたかけがえのない1年間を振り返っていきたいと思います。 1.「何かを得ることに必死だった春」 POOLOに入る前の私は、とにかく何者かになりたくて必死に生きていました。 いろんなことに手を出しては、中途半端に終わることの繰り返し。 あれも足りない、これも足りないと常に目に見えない何かと戦っていて、友達と遊んでいる時も頭の片

          手放した先にあったもの 【POOLO卒業制作】

          公務員を辞めることにしました。

          25歳の春。 3年間勤めた公務員のお仕事を辞めることにしました。 そして、中2の頃から目指し続けた放射線技師の仕事も、いったん脇に置くことにします。 1年間迷い続けて、どうしていま決断したのか、そのきっかけや思いを書いていこうと思います。 安定の中から抜け出したい思いはあっても、一歩踏み出すことに抵抗がある人に、ほんの少しでも力になれば、と思ったので、ここに記します。 ①もやもや期のわたし就活で唯一受けた病院が今の職場でした。 「なんとなく、安定していそうだから」

          公務員を辞めることにしました。