【アプリ開発日記0週目】note、再開します
こんにちは、ちゅーりんです。
前記事公開から一年、新たな段階へ。
この度、少しずつ新たな環境に慣れてきたため試験的にnoteを再開します。
ただあくまで試験的であり、「3ヶ月継続ルール」を除いて中断する可能性もありますが、どうかご了承お願いいたします。
改めて、ルールは2つ。
毎週末に1週間の進捗を記載
最低3ヶ月は続ける
内容はアプリ開発がメインとなっていますが、日記や考えの整理的な側面もあります。パブリック日記帳という落合さんの言葉が気に入っていますが、まさにそのイメージですね。
整理された記事と図というよりかは、本ブログ当初のような、自分の興味に素直に沿った自分用のメモになるため、読みにくい部分も多々あるかと思います。すいません。
これまでと異なるのは「アプリを作るだけでなく、それを社会変革までつなげていく」という点。
例えば、これまで本ブログでも「AIに人格を埋め込んだらどうなるか」などについて触れてきましたが、あくまでそれは興味本位でした。
もちろん、それ自体は悪いことではありません。Appleもホームブリュー・コンピュータ・クラブという趣味の集まりから始まっていますし、そういった純粋な「好き」がどこまでも作品に宿り続けている最もコアな部分になると思っています。
一方で、興味本位にとどまるだけではその感動を限られた人としか共有できないのも事実。
私は、世の中を変えるものを創りたい。自分が死んだ100年後も忘れられないようなものを創りたい。
正確には、100年残るものは作品ではなくそれを生み出し続ける組織であり、私もそれを創ることにシフトしていくと考えていますが、それはまたいつかお話できたらと思います。
では、世界を変える、すなわちより多くの人と感動を共有するためにはどうすればいいのか。
それが「自分の興味と相手の興味が重なる点を見つけること」なんです。先程の例でいうと、「興味本位でAIキャラを作るだけでなく、それを使い認知機能改善が見られることを数字で示す」ことで認知症の患者さんや家族にとってもそれは感動の対象となります。
コードを書き、絵を描き、文章を書き。
作品を通じて会話できた時、感動を共有できた時の嬉しさは、今後も変わらないのだと思います。
だからこそ。
前記事公開から一年、新たな段階へ。
自分の興味を主軸に置きながらも、多くの人と感動を共有できるものへ。
研修医になった今、これまでnoteやXで様々な方々から学ばせていただいたこと、医療現場で患者さんや先生から学ばせていただいたことを組み合わせ、社会を変えるものが生まれるまでの経緯を書いていきます。
改めて、よろしくお願いいたします!
ちゅーりん
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