小さい頃の夢
「ごっつぁんです!」
かなりどすこい系な赤子。
ぷくぷくとコンパス
いらんのんちゃうかーってくらい
丸々とした肉だんごが私。
真ん中でドヤ顔の黄色い帽子は、
多分5歳上の兄に被らされた通学帽。
マッシュルームカットの兄は
小さい頃、女の子に
間違えられるくらい
可愛かったそうだ。
そんな兄は今では立派な猿顔になりました。
↑たぶん私の人生初ビキニ(笑)
保育園はカトリック系で、
卒園式は博士みたいな格好でした。
保育園でお世話になった
先生が最後にギュッと私の手を
両手で強く握りしめてくれた。
「頑張ってね」と送り出してくれた
痛いくらい愛のこもった握手は、
今でも忘れない。
↑七五三の着物を着せてもらって
地元の神社に行き、
テンション上がっています。
でも、この時「トイレに行きたい」と
言うタイミングを逃して
帰り道の母が運転する自転車の
後ろ座席で大惨事になった
びしょ濡れの苦い思い出があります。
私の幼い頃の夢は
『漫画家』さんでした。
ずっと絵やマンガを見たり描いたり、
友達との交換日記でも
必ず絵を描いていました。
↑昔からアイスに目が無いのは今も変わらず(笑)
小学校の卒業アルバムの最後の方に
ある「将来の夢」は
『声優』さん
男の子や運動部に間違えられたりの
ショートカット人生がスタートした
中学生時代は、バリバリ文系の美術部所属。
そんな私の将来の夢は、
『イルカの調教師』さん
本当は美術系の高校に進みたかったけど
自分の才能の無さを体験入学で知り、
「芸術だけでご飯は食べていけない。」という
否定派の母親を説得する情熱もなく
普通科に入学した。
髪伸ばして前髪なくした
高校生時代。
部活は、放送部と漫画研究部の
掛け持ち。(高3で演劇部の助っ人で
高校の文化祭で初舞台を踏む。
地元の公民館でも演者として
出させていただき、
良い経験をさせてもらった)
その頃の夢は
『盲導犬の訓練士』さん
母親が福祉関係者という事もあり、
影響は受けていたと思う。
人と接するよりも
芸術や動物に関わる仕事に興味があり、
紆余曲折しながら
夢とは違う道を歩んで来た。
不思議と後悔はしていない。
それは、有り難いことに
また違うきっかけで
自分が好きなコトやモノに
巡り合うことが出来たから。
「あなたの夢は何ですか?」
現在、成長途中。まだまだ進化し続けます!サポートよろしくお願いいたします!