vol.1 沖縄美人が、スニーカーを履いて山を登ってみたら、こうなった。
足オタクなボディメイク職人おはらかおりです。
先日、奈良県にある大神神社に参拝してきました。
こちらは、御神体が三輪山となり登拝になります。
いわば、山登りです!
登山をする時、どのような履物をチョイスしますか?
私の育った沖縄には山が無く、登山の経験が無いのでとても緊張し、
履物選びをとても迷いました。
選択肢には、三択になりました。
「裸足」
「素足に近い感覚の『ワラーチ』」
「スニーカー」
選ぶにあたり、今回のシチュエーションを考えました。
・登拝なので「裸足」がベストであるが、岩場が多いので足を切る可能性がある。
・ぬかるみがあるので「ワラーチ」では滑りやすい可能性がある。
・足全体が保護されているので安心である「スニーカ」
悩んだ結果、最終的に選んだのは、スニーカーでした。
このスニーカーを履いて、
慣れない山登りをした足オタクおはらかおりの研究結果、
お伝えしていきますね。
スニーカーを履いた足は、
山登りで時間が増すごとに足指が窮屈になり、
途中、
靴下を脱いで足指をほぐしながら登っていきました。
三輪山は、登りやすいように足場が組まれており
傾斜はキツいところがあるものの、階段を登っていく感覚の山でした。
それでも、
山頂に着く頃には、
足指が痛く、スニーカーの中で「解放してほしいっ」っと泣いてます。
そこで、
帰りは思い切って、靴下を脱ぎ素足にスニーカーを履くことにしました。
靴下を脱いだことで足指が少し解放されて、下山しました。
下山での足の動きは、下りでつま先重心であるのに加え、
靴下を脱いだことで足指の感覚が感じられ、
登りとは違いとても歩きやすくなりました。
宿に到着。
温泉で足を労い、
無事登山成功を喜んだのも束の間、
温泉で鏡に映った自分の姿に衝撃なショックを受けました。
体型の崩れです。
お尻が落ち、太ももが張り出し、足が短くなってしまったのです。
初めてとも言える山登りで、足の運び方、
特に蹴り出しが上手にできないので、膝裏がしっかり伸びず、
足裏アーチが全てが潰れてしまっていたのです!
足首を固めて歩いていたんですね。
その結果が、
重力に負けて、体のお肉がずり落ちていました。
あんなにも、作り上げてきた体だったのに。
vol.2では、
崩れた体型の試行錯誤の対策をお伝えしますね。
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