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田舎の子もママゴトでは訛らない🤔

 放課後児童クラブ(学童保育)の子どもたちは、よく「ママゴト」をして遊びます。
 「先生も入れてあげる(←既に上から目線)」とオイラも誘われることがあります。でも、オイラの役どころは、パパやジィジではなくて、たいていは「犬」です。最初っから「あなた、犬ねっ‼️」と監督(2年生・女子)に命令されます。このキャスティングに対し、少しでも不満そうな顔をすると、次から誘われなくなるので、素直に従います。セリフも、「『ご飯が食べたいワンっ」って言いなさい!」などと指示され、アドリブは許されません。
 一方、ママや子どもの役の子たちは、「ママは今夜、お出掛けだからね。」(←おいおい、夜、子どもを置いて、どこに行くんだよ?とツッこみたくなります。)とか、「じゃあ、帰りにマック買って来てね♥」など好き勝手言ってます。
 この前、試しに「パパは?」と尋ねると「浮気してるから、帰ってこないの!」と、小学校低学年女子から衝撃の回答。うーむ、イマドキのママゴト、と妙に感心🙂‍↕️
 そこで気づいた😲コトが…。
 我が放課後児童クラブは、バリバリの東北地方にあり、日ごろ、訛ったイントネーション(この辺りは、単語はほぼ普通で、イントネーションが訛っている。)で会話している子ども達が、なぜか、ママゴトでは標準語で話している。😅
 テレビ、いや近頃ではYouTubeの影響、げに恐ろし🤔
 ちなみに、ショウガクセイは女子の一人称は、ご多分に漏れず「ウチ」です。(おい、一体いつから、世の中の女子は皆、関西人になった?😤)

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