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おどごかんれぎ、みみたんぶのしもやげになぐ①😢【訳】男子、還暦にして、耳たぶのシモヤケに泣かされる①😢
じづは、かんれぎのちょっとまえがら、ひだりのみみたんぶがはれできてで、まいとし10がづが11がづ、つめてくてカラカラっつきたかぜがピューピューどふぐようになるど、きまってそのみみたんぶにしもやげでぎるようになってだのっしゃ。
じゃごのわらすっこでもねーのに。
そのしもやげでぎっと、かいうえに、そのまんながあだりがピッときれでピリピリいでくて、オロナインなんかぬってもはっぱきがねくて、さらにそいづが穴っこになったりして、5がづのれんきゅうぐれまでなおんねくて、うんざねはいでだのさ。
【訳】 実は、もうすぐ還暦を迎えようとする頃から、左の耳たぶが腫れてきていて、毎年10月か11月、冷たく乾いた北風がひゅうひゅう吹くようになると、決まってその耳たぶにシモヤケができるようになっていました。
東北地方の幼い子供でもないのに。
そのシモヤケができると、痒い上に、その中央部辺りがピッと切れヒリヒリ痛くて、オロナイン軟膏などを塗ってもさっぱり効き目がなくて、さらに、その傷が穴状になり、5月の連休ぐらいまで治らず、大変困っていました。
あんましこまったもんだがら、あるひ、ひふかさいってみでもらったっけば、せんせいごどにして、「こっち(ひだり)のみみだけいじったりするくせある?」ときぐので、「ありませんっ」といいかげで、「ありゃ、そういえば」っと、あるごどにきづいだのっしゃ。(②さつづぐ)
【訳】 あまりに困ったので、ある日、皮膚科に行って診てもらったところ、先生が、「こっち(左)の耳だけをいじったりする癖はありませんか?」と聞くので、「ありませんっ」と言いかけて、「あって、そういえば」と、あることに気が付きました。(②へ続く)