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日本のメディアに褒められる我が国のマスク在庫マップと我が国の国民とメディアに褒められている大臣たち1️⃣

最初は、タピオカについての話題から
我が国のことを書きたくて
台湾のことを紹介したいと思いました。
しかし最近のニュースによると
我が国のマスク在庫マップは日本メディアにも
報道されて、かつ賞賛されているそうなので、
自分の経験からマスク在庫マップについてのことと
最近我が国の多くの国民たちに
心から尊敬されている大臣たちについても分かち合いたいです。

日本のメディアに注目されている我が国のIT大臣

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日本のメディアは興味津々らしいです。
主に我が国のIT大臣のオードリー・タンさん(唐鳳(タンフォン))についてのことが
報道されていて
ちょっと調べると日本語で
オードリー・タンさんを報道する
ニュースもたくさんありました。
なので今回はこの記事はオードリ・タンさんのことを
簡単に紹介して
その後もう一人の大臣のことも紹介していきたいです。

読者さんたちはLGBTという言葉を
聞いたことがありますか?
LGBTというのは
レズ、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの
頭文字を取ったこの言葉で
オードリー・タンさんも「トランスジェンダー」なんです。

ちなみに、去年台湾はアジアで初めて
同性婚の合法化を実現した国になったんです。

そして、彼女はIQが高すぎて
我が国の最難関高校に入学できたのに
学校教育に馴染めなかったらしいです。
オードリー・タンさんは
中学二年生の時中学を中退して
その後はずっと家で独学していて
特に彼女が幼い頃から興味があった
コンピューターについて専攻していたそうです。

コンピューターについての多彩な才能があるオードリー・タンさんは
政府に任命される前に
アップル社の顧問などを務めたことがありました。

四年前、三十五歳だった彼女は
我が国の政府に任命されて
史上最年少の閣僚になりました。
そして今年、新型コロナウイルス対策のために
開発チームと一緒に日本のメディアに
称賛されている「マスク在庫マップ」を開発しました。

実際に「マスク在庫マップ」を使ってみた感想

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確かに私は「全民健康行動快易通」というアプリの「マスク在庫マップ」のおかげで
列に並ばなくても
マスクを早く買えたことがあります。

ただ、多くの薬局はマスクを売り始める前に
民衆たちに整理券を配るので
その場合には「マスク在庫マップ」のデータは
あまり役に立たないと思います。画像3


今、台湾ではマスクを買うために
薬局がマスクを売り始める数時間前に
民衆たちはもう長蛇の列に並んでいます。
珍しいことですが、待ちくたびれてしまった民衆が
薬剤師さんに暴力を振るったり
暴言を吐いたりすることもあるそうです。

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最近、政府はこの現状を解決する新しい戦略として
「全民健康行動快易通」というアプリのネットショッピング機能を開発しました。
このアプリの新機能でマスクを注文してコンビニで受け取るという制度なんです。

私はまだこのアプリの新機能を使ったことがないので
使ってみたらまた読者の皆さんと分かち合います!

我が国のメディアと国民たちに注目されている「歯科医師大臣」

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二月四日、台湾初の歯医者出身の
衛生福利部(台湾版厚生労働省)大臣の陳時中(チェンスゾン)氏が、
記者会見を開いている間に
突然泣き出したシーンがメディアに取り上げられて
国民たちは初めて
「防疫のために
陳大臣は全然休んでいなくて
すごく疲れてそう」ということを意識しました。
その後、メディアもそのことがきっかけで
毎日陳さんのことを報道しています。

陳さんのことを紹介する前に
まず台湾の歯医者事情について簡潔に紹介します。

運命が変わった台湾の歯医者たち

数十年前の台湾社会では
歯医者になった人々のほとんどは
本当は医学部に入りたがったが
成績が足りなくて
仕方なく歯学部に入学したそうです。
その考え方は今の日本と同じだそうです。

ただ、今の台湾社会には
「高い偏差値が取れて
医学にもちょっと興味があって
そして医学部生より早くお金を稼ぎたければ
歯学部を選ぶ」
という考え方があります。

そして、国大と私大の歯学部を問わず
今の台湾では歯学部の偏差値は
全部の大学の医学部とほぼ同じで
点数がとても高い受験生が
選べる志望学部なんです。

つまり、今の歯医者さんたちと
他分野の医者さんたちは
我が国では地位の面でも給料の面でも
人々にすごく尊重されています。

ところが、陳さんの世代は
「歯医者になった人は
医学部に合格できなくて
歯学部に入られた方だった」というイメージなので
陳さんが衛生福利部の大臣を担当する前に
「なんで歯科医が衛生福利部の大臣を担当できるの」
という議論がありました。

国民たちの心を打った涙

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それでも、陳さんは衛生福利部の大臣を担当する前に
一生懸命に国民たちの健康や
福祉政策について様々な政策を出して
仲間たちと一緒に全国各地の小学校へ行きました。
特に我が国の子供たちが歯の健康を
大切にする気持ちを育むことに
力を入れて教育していました。

三年前、陳さんは政府に任命されて
その時から衛生福利部の大臣を担当して
台湾初の歯科医師出身の衛生福利部の大臣になりました。

陳さんが記者会見で泣いたことは
メディアを通じて
多くの国民たちの心を打ちました。
その後記者会見で国民たちに話していた内容は
「本当に国民たちを大切にしていて、知恵がある大臣」と
国民たちとメディアに称賛されています。

今、多くの台湾人は
「新型コロナウイルスはちょっと不安なんだけど
陳大臣の声を聞いたら、本当に安心した」と高く評価しています。
与党でも野党でも
陳さんに意見がある大臣はほぼいなくて
みんなは陳さんをとても尊敬していて
我が国ではすごく珍しくて、本当に国民を守る大臣だと思われています。

まだ書きたいことはたくさんありますが
続きはまた来週(笑)


最後まで読んでいただきありがとうございます!


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