年収1000万夫が駐在夫になる話 第8回〜妻が1次選考を突破!高まるフランス語学習へのモチベーション〜
【速報】
妻が第一志望のフランス🇫🇷の大学院の1次選考を通過した。
前稿で、「落ちるわけがないのだ。」と言い切ってしまっていたが、無事に書類とエッセーは通過。
次の選考は、その大学院の卒業生2名による面接。
早速2名のインタビュアーの情報が送られてきて、自分で日程調整をするそう。
タイムゾーンが合うように配慮もしてくれており、2名とも中華系の方々だそう。
LinkedInで検索するとすぐに情報が出てきて、どうやらいろいろとご活躍されている方々のようだ。
面接は、最初の10分はプレゼンテーション(内容は自由)、その後質疑応答が30分以上あるらしい。
思いの外、合格した直後に面接の情報も来たので、妻は結構焦っている様子。
まぁ、うちの妻のことだから大丈夫だろう。
とりあえずフランス🇫🇷行きが一歩近づいたので、私のフランス語🇫🇷の勉強のモチベーションも上がる。
最近は中国語🇨🇳の勉強よりも明らかにフランス語🇫🇷の勉強時間が長くなってしまっていて、まずい。
バランスよくやらねば。
私自身、語学学習アプリ開発のディレクションをしているので、自分の学習も半ば実験みたいなところがある。
そんな中、強く感じるのは、毎日続けるのは当たり前として、毎日5分やるのと、毎日1時間やるのでは、その時間以上に、効果に歴然とした差がある。
感覚として、1時間やった日は、途中からその言語の脳になるイメージ。この感覚を持つことが、言語学習においてどれだけ重要か、外国語が話せる人ならおわかりいただけるだろう。
この辺の話はまたゆっくり書くことにする。
ちなみに今日は、妻がNIPT(新型出生前診断)を受けた。NIPTを受けることにした経緯もまた書こう。
診断のオプションでもらった、べべの4D写真は、また腕を組んでいるようで可愛かった。
10週の壁をこえ、3.3cmくらいまで育っているそうだ。