一生やり続けた方が良いこと
今日は単刀直入に、これからの人生でやり続けたほうが良いことは何か?というテーマで書いてみたいと思う。仕事やプライベートで充実した毎日を送るには、どんなことをするべきなのか?どんな視点が必要なのか?
頭の中に浮かんでいることを言語化したい。
①日々どんな事をして行きたいか?考える、メモし実行する
まぁこれは当たり前なことですが、毎日仕事してばかりだったり(もちろん、そういう時期も必要ですが)で、趣味とか大切にしたいことだったり、どんな自分でありたいか?どんな事をしたいか?など考える余裕や行動する余裕も
②自分のやってきた事(仕事、旅行など)をレジュメやノートやブログなど、とりあえず言語化する事
今年初めて大学卒業して以来、転職活動をすることになり、職務経歴書に今までの経験を棚卸して言語化する経験を通じて、面接に望み、改めて自分について考えるようになりました。転職活動する中で、自分にはこういう経験が今ある、など言語化することでその経験をこれから活かすにはどうしたら良いか?など考えるきっかけになりました。逆に自分はこういう経験がまだ足りないのではないか?、こういう経験をして世の中に貢献して行きたい。などアウトプットすることで「自分は、これからどうありたいか?」について徐々に見えてきたところがあります。
色々モヤモヤしたら、一度自分の過去を振り返り言語化することは良いことだと気づいたので、とりあえず手を動かして紙に書くことはシンプルだけど大事なことだなと実感しました。
面接で志望する企業に何回か落ちてしまうということも経験しました。やはり経験不足という点が理由としてあげられるのかなと思っています。仮説でも良いから、どんな経験が足りないのか?考えて言語化することも大切なのかなと思います。
こういう作業は、これからの残りの人生を充実させていくにあたってやるべきことなのでは?と思います。
①レジュメに自分の経験を書く②できるようになった事を書いてみる③逆に自分が出来るようになっていない事があったり、何もアップデート出来てないなら、なぜそうなったのか?どうしてなのか?など考えて解決策を考える事で自分を成長させるきっかけになると思います。
色々書いてみましたが、結局のところ、頭に思い描けている事を言語化し実行できるか?に尽きるなと最近思う。自分含めて皆うまく行動できない事で悩んでいる人は多い気がしている。