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物価高騰から物流アウトソーシングの費用を考える

こんにちは。
物流アウトソーシングを手がける中央株式会社の魅力を紹介する、ライターの駒形です。

TVやネットニュースなどで、物価高騰について報道されています。

2024年10月から値上げする食品は4634品目。第3のビールは増税で約9円値上がりします。

郵便料金も10月から大幅に値上がりします。

定形郵便は50gまで110円(9/30までは25gまで84円、50gまで94円)、通常はがきは63円から85円、レターパックのライトは370円から430円、プラスは520円から600円になります。

食品、生活用品はじめ、さまざまな物の値上げは11月以降も続くと見られ、物価上昇が止まることはしばらくなさそうです。

物流のアウトソーシングに関わるもの

このような物価上昇に伴って、物流のアウトソーシングの費用の値上がりも避けることは難しい状況です。

物流のアウトソーシングに関係するものには、このようなものがあります。

・倉庫など、商品保管や作業場所の賃料や水道光熱費、通信費、備品など
・スタッフの人件費
・梱包材などの資材
・輸送費(ガソリン代、配送料など)

いずれも既に値上がりし、これからも値上がりする可能性が高いです。

物流のアウトソーシングにも値上げの風が

食品や生活用品では既に行われていますが、原材料やスタッフの賃金、輸送費などの値上がりから、価格転嫁(商品の値上げ)が行われています。
価格が上がらずとも、商品のサイズが小さくなった、袋に入っていた数が少なくなった商品も見受けられます。

物流のアウトソーシングも、さまざま物価上昇の風を受けて、アウトソーシング費用を値上げせざるを得ない状況となっています。
作業クオリティを保つために、業務に携わる関係会社の負担にならないようには、値上げは必至と言えます。

中央株式会社では、依頼主様やこれからアウトソーシングを考えられている方に、物流業界の状況や費用面について、丁寧に説明を行っています。

ヒアリングから、アウトソーシングで効率化できる面や、コストを抑えられる方法を一緒に考えていきます。

物価上昇が続く中ですが、アウトソーシングを検討されている方や企業様は、効率化のヒントを探しに中央株式会社に相談してみませんか?

相談は無料です。
お気軽にお問合せください。

中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

参考
食品値上げ4634品目、インボイス導入…10月暮らしこう変わる(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASR9Y62KDR9XUTFL00P.html

10/1からの郵便料金変更
https://www.post.japanpost.jp/service/2024fee_change/index.html

(執筆:駒形生子)


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