法学部4年 S
堀江さんの講義を受けて、「経営は、自分のアイデンティティーを直接ビジネスできるもの」だと感じた。
私自身、大学3年次に就職活動を行っていく中で自分のそれまでの人生の濃さや多くの人々に支えられてきたこと実感し、また、様々な人と触れ合う中で自分以外の人生や境遇について考えた。
就職活動も然り、人間関係も然り、ビジネスも然り「生きる」上で大切なものを一気に学ぶには、自分で経営を経験してみる事が1 番有効な手段ではないかと感じている。
実際に堀江さんが講義内で
新しい視点を持つ
法学部3年 M
堀江さんが私たちに教えたことは新鮮そのものであった。堀江さんの話を聞いて印象に残ったことは大きく二つである。まず、男性である私が「女性の目線から見た社会はどうなのか」を知ることができたことだ。次は、変化を起こすことである。
女性の目線から見た社会はどうなのかは男性である私はほとんど知らなかった。出産、育児という理由で退職する女性が多いこと。シリコンバレーの投資家とエンジニアはほとんど男性で女性の割合が少ないこと。そうしたことが障壁となり、女性が社会活動
自分を見つめ直すきっかけ
文学部2年 A
6月18日、シリコンバレーで世界的にご活躍されている堀江愛利さんの講義を受ける、ありがたい機会があった。「ビジョナリーウーマン」。まさに堀江さんを表すにぴったりの一言である。2時間の講義が終わった後、私は自分のパワーを全て吸い取られたような感覚に陥った。それほど堀江さんはパワフルで、ものすごい熱量を持っていらっしゃる方だと感じた。私たちに伝えたいことが直球のように伝わってくるほどの説得力があり、普段の講義とは一味違った実りのあるものだった。
私は自己肯定
経済学部2年 E
6月11日土曜日に、女性起業家堀江愛利さんの特別講義が開催された。今回の特別講義で最も印象に残っている言葉は、「自分をデザインし、ロールプレイする」という言葉である。自己肯定感の低さや、自分に自信がないことに悩む学生が多い中、自分らしさを見つけていくだけでなく、作り上げ表現していくという視点は、生きやすくするためのヒントになるのではないか。
堀江さんは、まず学生に「自分の最も大きな武器は何か」と問いかけた。責任感や好奇心、若さなどといった様々な強みが学生
法学部2年 A
6月18日シリコンバレーで女性起業家として活躍されている堀江愛利さんの講義が開催された。今回堀江さんの講義を受けて1番印象に残っていることは、「自分らしさ」を大切にすることだ。
私はとにかく自信がない。自分には無理だろう、とか自分にできることや個性ってなんだろう、と考えることがよくある。その結果消極的な態度で接してしまったり、新しいことにチャレンジすることをためらってしまったりする。このような気持ちで悩んでいる学生は多いのではないだろうか。そんな中で、堀江さ
経済学部3年 Y
堀江愛利さんの特別講義を受けて、「自分を知る」ということが、なりたい自分になるために、チャンスを掴むために、必要条件であるということを強く考えるきっかけとなった。
堀江さんはこう語っていた。「自分の答えがわからなくても、答えを見つけるためにチャレンジする。その連続なのではないか。」人はそれぞれ、生きていれば色々なところでチャンスが巡ってくる。その中で唯一無二の自分を出していくには何ができるか。「成功しよう、失敗しないようにしようではなく、いかに学びの多い
文学部 2年 N
女性起業家を支援している堀江愛利さん。私は堀江さんの講義に、どのような人なのか期待を持って向かった。実際にお会いしたとき、堀江さんからパワフルでエネルギー溢れる印象を受けた。そして講義を聞いて堀江さんを知ることで、私が一目見て感じたことは内面からあふれ出ているものだということに気づいた。
日本は他の国と比べて女性の社会進出が遅れているといわれており、実際に起業したくても行動に移せない女性は多い。堀江さんは女性ではなく男性中心に回っている社会を変えようと、起
経済学部 2年 M
堀江愛利さんは、起業を目指す若者に対し、夢の実現のためには、起業したいという情熱やその夢に持っているエネルギーの何%を注ぎ込めるかに掛かっているという。限りある時間を、他人にコントロールされるのではなく、いかに自分のために使えるかが、成功するための秘訣であるとアドバイスする。
特に女性が起業しようとする際、女性というだけで、偏見の目で見られることが多く、細かい質問や確認作業に時間を取られてしまうことがある。堀江さんのスクールでは、前例を踏まえ、想定される
総合政策学部3年 H
堀江さんのお話を聴いて私が一番印象的だった言葉は『自分がやりたいことをやることで自分の体験が変わった』というものだった。この言葉でこれまでネガティブだった私の考え方が変わった。
ワークの中で目を閉じて頭の先から足の先まで意識を移していく、という体験をした。想像以上に肩や身体がこわばっているのを体感した。心身をリラックスさせて自分の違いを自分で考えることが重要であり、緊張感もワクワクも、声や表情に出るということは本当なのだと感じた。
また、自分がブレ
法学部3年 Y
17歳の時、アメリカに一年間留学をした堀江さん。留学を通して、「decision making」を大切にしていたという。その中でも「大変なこと」に焦点を当てた時、自分のためになる難しいことなのか、無駄な難しいことなのかをよく考え、力の注ぎ方を考えて行動していたそうだ。この考え方を聞いて、私の心はとても救われたような感じがした。気づけば大学三年生になり、就活も始まった。就活の方法も、この先の未来も分からない中で、この考え方を使えばもっと効率的に、自分も楽にな
文学部4年 M
堀江愛利さんの講義の中で、子どものおもちゃ「ゴムパチンコ」を例にしたお話があった。ゴムを持つ手をふっと離せば飛べるのに、何かがブレーキをかけていると飛べなくなるというものだった。そして、自分の中のブレーキになっていることや苦手なもの、それらを取り除くとどうなるかを考える時間があった。
私の場合、行動にブレーキをかけているものは「自信のなさ」「失敗への恐怖心」「周りの目や期待」で、苦手なことは「何も考えずに自分の意見を主張すること」「評価されること」「人
経済学部 4年 T
堀江さんの講義の中で、タイトルにある問いかけがされたとき、私は「自分自身の‟一番”の強みを尋ねられて、すぐに答えられる人はどの程度いるのか」と疑問を抱きました。‟明るい”、‟優しい”、“真面目”、‟謙虚”、‟行動力がある”などと、人柄を形容する言葉が多く浮かかんだとしても、その中から最善の言葉を選択することはかなり難しいはずです。それでも私たちは、即座の返答を求められた場合、ひとまず思い浮かんだ言葉をチョイスして、その場をしのぎます。そして、そのチョイ
総合政策学部 4年 S
「将来、自分はどうなりたいのか?」この問いを、誰もが1度は考えたことがあると思います。しかし、その際、「私にそんなことができるはずない」「親が許してくれない」「現実的に考えて難しい」などと、自分自身で限界を決めつけてしまってはいなかったでしょうか。堀江愛利さんの特別講義を受けて、私はこれまでこの問いに対し、過去のあれこれを考えて、なんとなくの道を進んできてしまった節があったことに気づかされました。
堀江愛利さんは、女性起業家の育成に特化した「W