朝、萎んだままになってる殿方へ。私がお金をかけずに「朝」硬くなった方法とは何?
みなさん、こんんちは。
chunです。
今回は、今までとはちょっとだけ違った、男性のナイーブな面についての記事を書いてみました。
表題にありますように「朝●●」の悩みについて、実践・復活した方法をお伝えしたいと思います。
この記事を読んで「少年の心」と「硬さ」を取り戻していただければ幸いです。
今回は、私の記事にお金まで支払ってくださりありがとうございます。
この記事を読まれているということは、おそらく「中年」や「オジサン」と言われる類の方が多いでしょう。
私も40代半ばの中年です。
今日は、表題にもありますように「朝勃ちの復活」について、私の行った方法や効果などを、惜しみなくお伝えしていきたいと思います。
1.中年になって感じたこと
20代~30代前半の頃って何事においても元気でしたよね?
内側からエネルギーがあふれてきて、仕事も遊びも思う存分やったり、夜遊びを続けても仕事ができていたと思います。
私はそうでした。
もちろん、ものごころつく前から朝勃ちは起こり、それが当たり前なのは皆さんのご承知の通りです。
<ここでストレートに質問です>
Q.朝勃ちがありますか?
( はい ・ いいえ )
私は「そういえば・・・」という感じで、いつの間に無くなっていました(T_T)/~~~
「中学生の頃なんか、あんなにギンギンだったのに」
「痛いくらいだったし、朝のトイレが大変だったんだぜ」
「いつの間にか無くなるなんて、何か寂しいなぁ」
こんな感覚でした。
私も歳を取ったんだなぁ、とまたひとつ老いを受け入れたところです。
ところで、話しは違いますが「夢精」したことがあるでしょうか?
私はかなりご無沙汰ですが、20代の頃、30代の頃に1回ずつ、計2回経験したことがあります。
オナニーやSEXより気持ちよかったような感覚を今でも思い出します。
近頃はそんな「イイ夢」も見ないし、夜中は何度も起きるし、早く目覚めるし、疲れは取れてないし・・・。
「老いるというのはこんなことなのか」としみじみ感じています。
2.いつの間にかなくなってた
いつの間にか無くなっていた朝勃ち。
いつ頃まであったかも覚えていません。
ですが、今でもHな本や動画を見れば勃起もしますし、シコりたくもなります。
「お、すげぇギンギンじゃ~ん」
「カッチカチじゃねぇか」
「お、量もイイね。」
と思うときもありますが、日によってはふにゃふにゃの時があるのも事実。
そして、SEXをするのはもう面倒。
やっぱり男!
「52秒に1回、性的なことを考える生き物」なのです。
【引用:橘玲氏「女と男 なぜわかりあえないのか」】
これは男として当たり前の事。
自分の遺伝子を残すために組み込まれたプログラムなので、逆らうことはできません。
3.もういいかなと思ってた
60代でも、70代でもSEXに明け暮れている男性もいらっしゃると思います。
みなさんはどうですか?
SEXしたいですか?
SEXの話になってしまいましたが、話を戻すと朝勃ちのことですね。
みなさんは朝勃ちがありますか?
中年期以降は朝勃ちが減ると聞きます。
私もその一員でした。
前述しましたが、老いの一種だと思っていたので、特に違和感なく受け入れていたのですが、実は老いだけが影響しているのではないようです。
次から、私が行ったお金をかけずに、朝勃ちが回復した方法をご紹介いたします。
4.情報との出会い
2020年頃、感染症の影響により「在宅ワーク」や「リモートワーク」という言葉が多く出回り始めました。
そして、それと一緒に「コロナ太り」「在宅ワークで運動不足」などのデメリットも生まれてきました。
そして、この非常事態はIT関連に大きな影響を及ぼし、一気にITやIoT化が進んだわけです。
その1つとしてyoutubeも上げられるでしょう。
これまでもyoutubeはスマホやPCで視聴していましたが、今ではテレビのリモコンにボタンが装備されたり、Amazonなどのデバイスでも簡単にテレビで視聴できるようになりました。
今まで小さな画面で見ていたものを、大画面で見ることができる。
これはかなりセンセーショナルなものでしたね。
そのコロナ期間中、何もしないわけにもいかずyoutubeで本要約系の動画を好んでみていました。
経済・健康・メンタル・マインドなど、多くの書籍を要約して紹介してくれるのですが、その中で「ファスティング」についての内容が私に刺さり、実践していくことになったのです。
5.16時間ファスティングのススメ
普段から「運動不足」「体力がない」「お腹が出た」「中性脂肪高め」など、一般的なオジサンになっていた私。
『昔はスリムだったんだよ』と言っても後の祭り。
妻からは現実を突きつけられます。
そのyoutubeで紹介されていたのが「16時間食べないだけ」というものでした。
他にも
「今の日本人は食べ過ぎ」
「精製された砂糖は血糖値を急高下させる」
「精製された糖質(穀類の白米や小麦粉)も血糖値を急高下させる」
「炭水化物=糖質」は「体内で焦げる=糖化」→肌が黒ずむ。シミが増える。
「空腹時間を設けることで、細胞の自食作用(オートファジー)が働く」
砂糖や精製された糖質を摂ると急激に血中の糖分(血糖)が上昇し、それを抑えるために膵臓からインスリンが分泌されます。
※ここから恐ろしい
「余った血糖は、インスリンにより中性脂肪として蓄えられるのです」
「蓄えられるのです」
「蓄えられるのです」
何回も言いました。太るのです。
体の中でこんなことが起こるのです。
ですが、「食べないだけで」こんなことが起こり始めます。
・痩せる、お腹が凹む、腹筋が浮き上がってくる
・肌の黒ずみやぶつぶつが消え、透き通って若々しく見える。
・自食作用により血液も奇麗になり、さらさら流れる。
・短い睡眠で足りるようになった。
私は「ただ食べない」というだけで、高校生の時のような体重やスタイル、若々しい肌の質感、若い頃のスリムな服が余裕で入るようになり、そして『朝勃ちの復活』という自信も取り戻しました。
16時間食べないだけなので「もちろんお金もかかりません」
逆に食べないのでお金も使いません。貯まります。
というか、1食減らして良い食材を食べて下さいと言われていました。
朝勃ちがないことで大きく悩みはしませんでしたが、老いのせいにしていろんなことから脱却しつつあった私。
朝勃ちを感じるようになって、何か脳内でホルモンが分泌されたかは分かりませんが「活力」みたいなものが芽生えてきたのは確かでした。
6.なぜこのようなことが起こるのか?
①痩せる、お腹が凹む、腹筋が浮き上がってくる。
・人間食べるから太るのは当然。消費量より摂取量が多いから太るのも当然。
・運動して消費して痩せるのは、相当な運動量がないとダメ。なので私には無理。そのためには筋肉をつけて筋肉に消費してもらうことが大事。
私は運動もせず、食事も減らしていたので、体力も筋肉量も減りました。なので、鶏むねなどのタンパク質を摂りながら、てきどに運動をして筋力を維持することをお勧めします。
それでも痩せてくれば隠れていた筋肉は浮かび上がってくるので、
「腰はくびれ」
「腹筋がうっすら浮かび上がってくる」
これくらいのことは簡単です。
運動と併用することで効果はもっと高いと思います。
やってる間にみるみる体重が落ちていくのが楽しくて、次第に16時間どころではなく、1日1食にしていました。
日本でも断食修行や、よその国でもラマダンなどの断食がありますが、一定期間食べないというのは大事なようです。
私もファスティングを始めたときに「大丈夫かな」「倒れないかな」「具合悪くならないかな」など思っていましたが、全くそのようなことはありませんでした。
『以前の体型には戻りたくない。顔もシャープのままがいい。』
こんな気持ちを持っているので、今でも朝食抜きのファスティングをしています。
昔から「朝ご飯は1日の源」「朝食は食べなきゃダメ」と言われて育ってきましたが、研究によるとそういうことではないようです。
『成人に3食は必要ない』
『朝を抜くのが一番効率的』
だそうです。
狩猟時代が長く続き、近代から現代は100年程度。米作りが伝わった弥生時代からしても、それまでの歴史の方が圧倒的に長いのです。
私たちのDNAは飢餓に耐えられるように作られています。
食べなくても大丈夫。痩せるまでは自食作用で自分の体が工面してくれるから。
②肌の黒ずみやぶつぶつが消え、透き通って若々しく見える。
自食作用の影響か、それに伴うターンオーバーの影響なのかはわかりませんが、頬下のぶつぶつが消えました。そして、体の毒素が排出されているのか、肌の色が透き通ってきた感じ。
お酒飲んだら「アルコール焼け」とかになりますが、若かりしあの頃の肌みたいに見えますし、手触りもザラザラしてません。
③短い睡眠で足りるようになり、頭はクリアになった。
そして驚いたのが、睡眠時間が短くて済むようになりました。
人間は運動している時より消化している時の方が体力を使うそうなんです。それはフルマラソンに匹敵するほど。
これはなんとなくわかります。
日曜の晩にバイキングの食べ放題で「もう食べれません」というくらい食べた次の日。週明けなのにかなり疲れている。しんどい。
仕事に行きたくない病かと思っていましたが、食べ過ぎが原因の様でした。
なので、夕食しか食べなくなった頃の私は、4~5時間の睡眠で足りるようになってきました。
ですが、日によっては「まだ寝ておこうかな?」というときには布団に入ったままです。
執筆など、何かやりたいときには早起きしています。
そして、疲れていないせいか何なのかは分かりませんが、頭の霧が晴れた感じでクリアな感覚です。
これは是非実感してもらいたいです。
④自食作用により血液も奇麗になり、さらさら流れる。
ここからが大事。
勃起のメカニズムは何ですか?
そう、血流ですよね。
血流が悪いから勃たないんです。
性的なものや刺激、いろんな要因で勃起が起こりますが、朝勃ちもその一種ですよね。
といか、朝だけでなく、就寝中は勃起を繰り返しているのだそうです。
ファスティングすると血液が奇麗になり、流れも良くなるのだそうです。
実際は私は体験しています。
ファスティングを始めてからしばらくした朝、
「ん?!、ちょっと!硬くなってない?」
何とも久しぶりの感覚でした。
若返った気持ち、青年の心などを思い出しました
7.副産物の朝勃ち
それからというもの、徐々に毎朝の硬さは増し、朝起きて前かがみで歩く習慣となりました。
「朝のトイレが・・・」と懐かしい。
「いつぶりだろう?」
なんだか新婚時代を思い出しました。
そして、睡眠時間も短くで済むようになってきたのですが、
エッチな夢を見たりするようになり、夜中にも目が覚めたときに勃起していることも多いです。
方法
①一番簡単なものが「朝食だけ抜く」というものです。無理なく始められると思います。
②昼の12時に昼食を摂るのであれば、20時までは食事してOK。
③それ以降は水だけは飲んでOK
日本人は食べ過ぎ。砂糖類や糖質(炭水化物・でんぷんなど)を摂りすぎ。それを極力減らしなさいということです。
そうすると「あのギンギン!」が戻ってきますよ。
ファスティングのことはまだ書いていませんが、糖質やタンパク質のことについて、私の公開しているNoteでもご紹介しているので、そちらをご覧いただければと思います。
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