いじられキャラが嬉しい人っているのかな?(書く習慣1ヶ月チャレンジDay5)
こんにちは。
ちゅんです🐤
書く習慣1ヶ月チャレンジ5日目。今日は「昔はどんな子供だったのか」がテーマです。
どんな子供だったっけ?と思い出そうとすると、楽しいこともたくさんあったはずなのにやっぱり悪い記憶のほうが蘇る、、、笑
長女として生まれた私は年子の弟がおり、小さいころから「お姉ちゃんなんだから!」とよく親から言われていて、色々我慢していた記憶があります。これが私が自分の気持ちを言葉にできず我慢してしまうきっかけだったのでは?と今書きながら思っています。
小学生になってからは人見知りも相まって、余計に思っていることが言えず、相手に合わせてヘラヘラしていました。嫌われるのが怖くて嫌なことを嫌だと言えずそのままいじられキャラの完成です。
小学校から中学校までは同級生もあまり変わらないのでずっといじられキャラで、誰にも見られないところで泣いてることが多かったです。
あと修学旅行で2泊3日とかずっと同級生といると気疲れがすごかった、、、。
高校では中学校までの同級生がほとんどいないところに進学したので環境がガラリと変わりました。いじられキャラは卒業したい!と思って進学したのでまず人に合わせてばかりでヘラヘラすることを辞めました。また嫌われてもいいから嫌なことは嫌というようにしたら、いじられることはほとんど無くなったし、だからといって嫌われることもありませんでした。もっと早く人に合わせることやめればよかったと思いました。
今地元を離れて生活しているのですが、大人になった今も連絡を取る地元の友達はやはり高校の時の友達なんですよね。自分の気持ち押し殺して仲良くしてた友達は自然と疎遠になりました。
今もう一度学生時代をやり直すなら小学生からやり直していじられキャラじゃない人生を歩んでみたです。
おわり!