私にとっての不幸を考えてみたら、不幸を認識することも大切なのだと知りました。

幸せになる方法って、たくさんあると思う。

美味しいものを食べる。

好きな人と一緒にいる。

身体をあたためる。

リラックスする。

自然のなかに身をおく。

五感で感じる。

笑う。

没頭する。

じゃあ、私にとっての不幸って、どういう状態だろう。

最近感じているのは

悪く言われること

責められること

私は、それらで心が不幸になるのだと気づきました。

そういう言い方をされて、単純に気持ちがツラくなるのもあるし

「私のことを悪く言う人だ。冷たくして、愛さなくなる人だ」という不信感も募ってしまいます。

一緒にいて、安心できない気持ち。

テキメンに落ち込むし、涙でまくる；

これは、私のなかで

悪く言う/ 責める ＝ 愛していない

という思い込みを持っているということ。

別に、悪く言われても、責められても、

そんなに気にせず

そっか、ごめんね！ぐらいの人もいると思うし。

なので、そういう言い方をする相手が悪いわけでもないし、

なんなら、客観的にみて、そもそも相手は悪く言っていないし責めるような言い方をしていないかもしれない。私がそういう捉え方をしているだけかも。

それでも、私にとって、あなたの言い方は

私のことを悪く解釈しているように感じるし

責められているように感じる。

それは、私にとって最大の不幸なのだと伝えるしかない。

自分にとっての不幸とはどういう状態なのか

それを認識しておくことは

幸せになろうとする行動と同じくらい大切なことかもしれない。

認識できていれば

自分にとっての不幸がやってきたときに、

勇気を出して幸せを守ることができます。

それは私にとって不幸なのだと

だからやめてほしいと伝えることが、

幸せを守ることになると思うのです。