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はじめまして

この 「note」にたどりついてくださり、ありがとうございます。
まず、はじめに
ちょっと自己紹介をしたいと思います。
少しの間、私の自己紹介にお付き合いくださいね!


めいしゅえってどんな人

小学生、中学生、高校生と無難な学生時代を送ってきたつもりでいたけど
蓋を開ければ、結構、波乱万丈な学生時代を過ごす
母親は自営業のため、朝目覚めるといないことがほとんど
(母は自宅兼として飲食店を経営、そのため、朝早くから仕込みがあった)
父は会社員、母とは仲が良くなかったためか、深夜0時過ぎにご帰宅
朝は、子供たちが学校に出払った後、起きてくるという、すれ違い生活
歳の離れた姉と兄は、まったく違う時間を生活する兄弟だったため
私が学生の時には、ほぼ接点がなかったが、私の中では一番安心できる人たちだった。
そして、一番苦手だった父方の祖母
なんとも癖のある人だった(今思えばの話だけど・・・)
だけど、多分、我が家で一番淋しい人だったんだろうなって思う。

女神な私

最初の会社を4年務めた後、地元の会社に転職
そこでは、韓国食材や飲食業を取り扱うお店でした。
そこの事務を任されていたんですが、その当時、社長が手掛けていた
別の会社があり、取引先の人が社長に会いに、よくその韓国食材店に
来店していたのです。
で、とある日、出入りしている取引先の社長さんに
「いつもありがとう」となぜか、何もしていない私が言われる。
「何がですか?」と聞くと、
「実はね、大きな契約の話がある前に、必ず君の顔を見に来ていたんだよ」
と告白されて、
「ええええええぇ、とくに会話するわけでもないのに、どうしてですか?」
と聞くと、
「なぜか、君の顔を見ると、契約が上手くいくんだよ、僕の女神様なんだよ」と、、、それからというもの、その社長はことあるごとに来店するも
私は、10カ月でその会社を退職。その後のその社長さんのことは知りませんけどね。。。
そんなことがあって、10年後くらいに出会った
これまた、取引先の事務の女性に、
「いつも話すと癒されるんだよね、ありがとう」と
でも、彼女、実は不妊症だったんです。
なので、私にことあるごとに相談してきたり、不妊治療の相談にのっていたんだよね。
そんな妊活最後にするって言ってた時、彼女は妊娠したの。
そしたら、その彼女にも、
「女神だよぉ~」って言われることに

その時は気にもしていなかったんだけど
その後に聞いた話で、私はどうやらまとまる星をもって生まれてきているらしい。
なので、よく話がまとまるんだと思うよっと助言されたことがありました。
そんなこんなで、割とというより、結構な確率でツイてる女だと思ってます。

最初の結婚

まぁ、最初の結婚から前途多難。。。
というのも、この結婚、国際結婚だったんです。
お隣の韓国の人となぜか、交際0日で結婚することになりました。
あとからわかったんだけど、
プロポーズをされた日、彼には彼女がいました。
プロポーズの次の日に、彼女とデートの約束をしているという
なんともサイコパスな彼。(これも結婚後にわかったんですけどね)
※世の中にはいろんな人がいることを知ることになる。。
そんな彼と交際0日で結婚しました。
今思えば、若気の至りでしょうか。。勢いがあるとは凄いこと

最初の結婚は、モラハラ夫だと知らず、というか、
離婚直前まで知りませんでした。友達に相談したことにより、
自分が割と洗脳されていて、言いなりになっていたんだと気づく(遅ぃ)

だけど、そんな風に言われても、彼は私や子供のために言ってくれてる
と思い込んでいました。。
今でも、接点はありますが、唯一、彼と結婚して良かったなって思うことは生まれてきてくれた息子たちがいること。あとは、外国をほとんど知らなかった私に、海外生活を3年行かせてくれたこと(スパルタでしたけどね)
なので、
この最初の結婚もなんだかんだで実のある経験を沢山したんです。

シングルマザーになって引き寄せたもの

元旦那と離婚してからは、養育費無しの生活でした。
「お前が離婚したいって言ったんだから、1円もやらない」と言われていて
私も、お前なんかから1円ももらうか!!!って意地になっていました。
なので、
離婚当初は、仕事もパートの仕事だったんです。
なので、月に稼ぎは12万程。そんな中で、息子2人と私での生活がスタートしたんです。
だけどね、この離婚で、私は素敵なものを手に入れたの。
それは、
「家と車」、パートで勤務していた会社の社長が
シングルマザーで大変だろうからって会社でアパートを買ってくれて
社宅だからとそこに住まわせてくれたんです。
そして、これからは営業もしてもらいたいからと
社用車を用意してくれて、これで通勤していいからって
凄くないですか?こういうのって当たり前にあることなの?
私には、会社の社長が神様に見えました。
時給1000円もみたいなシングルマザーが、月12万ほどで生活が成り立つわけもなく、、、そんなときに、神様の手がおりてくれたような感覚でした。
人生で、まさか、家と車を引き寄せちゃうとは思ってなかったです。

次に引き寄せたもの

そんな波乱万丈な生活の中、離婚後は、彼氏なんていう存在は一人もいませんでした。なんなら、働いて、子供たちを養うことで精いっぱいだったの。
だから、
食事に誘われても行くことは一度もなく。。。。
(誘われる回数も年に1回あるかないかでしたけどね)
彼氏がほしいなとも思ったことは、たまーにしかなかったの。
生活が苦しいときに、誰かに養ってほしいぃぃぃ(切実)とは思ってたことはあったけどね。そういうときほど、誰も誘われないし、誘う人もいない。
そうこうしているうちに
離婚後初めて、気になる人が出来ました。
この気になる人がとっても癖があるんだけど、それと同時期くらいに
今の彼と出会い、つきあうことに。
そんな彼は、私が他の人を好きになっても、俺のもとに帰ってくると信じてるから、好きになってもいい。だけど、ずっと俺は待ってるからって言ってくれるような彼が出来ました。
大好きで大好きでたまらないって言ってくれるの。
こんなに、自分を愛してくれる人はいないだろうなって思わせてくれるくらい愛情表現をしてくれる人を引き寄せました。

最後に

そんな私です。
小さいころから、現在にいたるまで本当にいろんなことがあったけど
今はすごく安心感としあわせ感を感じていて、生きててよかったなって思えるので、人生で迷える人や、悩んでる人の励みに少しでもなれたら嬉しいです。経験上、生き抜く力だけは、他の人よりあると思ってます。



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