ちゅん
バブル崩壊とともに誕生。実母の姉夫婦に、養女として引き取られる。何も知らずにノホホンと生きるも、24歳で、ひょんなことからその事実を知る。「私の人生、映画みたい！」と感激。翌年、小学校の同級生と10年ぶりに再会し、子宝に恵まれ結婚。出産時に２度死にかけるも、奇跡の回復力で生還。した私の、生まれてから死ぬまでの記録。
思い出はいつも満点だけど、 思い出の中の自分は、 いつでも欠点だらけだなーと思いませんか？ 特に欠点だらけに思えるのは、 初めて男の子と付き合ったとき、 中学一年生の私です。 小学６年生の頃 いじめの標的になっちゃった私は、 学校へ行けなくなって、 （というか、行かなくていいよ、と、 まわりの大人たちに守ってもらって、） しばらく不登校をしてました。 （ちょうどその頃、学校の授業では 社会科で江戸時代をやってたのだけど、 なんかそんときのスランプが ずっと尾を引いてしま
「ちゅんの人生、面白すぎるから ぜったいブログとかやった方がいいって」 「素直」が1番の長所である私は、 そんな友人たちの言葉に乗せていただき、 自分の半生を綴ろうとnoteをひらく。 タイトルに悩むも、 「生まれてから死ぬまで」のことを 記録するんだから、 マガジンのタイトルはシンプルに、 「生まれてから死ぬまで」にしよう。 まずはマガジンの紹介記事が 必要だな、というわけで、 「生まれてから死ぬまで」 っていう記事のタイトルで いくつか書き始めて、 三つほど、未完成
毎週日曜、家族３人で図書館へ行く。 滞在時間は２〜３時間。 まずは、 プロジェクションマッピングのある シアターへ行く。 そこで息子(２歳)を遊ばせる。 子守番は夫。 その間に、私は本を借りる。 次に、夫とバトンタッチして、 私が子守番をする。 私と息子は絵本を選び、 夫は自分の本を選ぶ。 図書館で本を借りるいいところは、 自分の頭の中が 見える化することだと思う。 どんな分野に興味があるのか、 借りた本を見れば一眼でわかる。 （だから子どもの頃から、 借りた
息子が、５時に起きた。 夫が、６時には息子に朝ごはんを食べさせてくれた。 洗濯機を、７時には回した。 夫と息子が、７時２０分に出発した。 お化粧を、５分で済ませた。 洗濯物を、７時３０分に干した。 ７時４５分から、オンラインヨガに参加した。 これはなかなか、 いい１日の始め方。 明日からも続けたい！！
人は変わる、どんどん変わる、偽りの部分を削ぎ落として、どんどん自分になっていく。それは美しいことだと思う。 でも、今より偽りが多かった時期のあなたや私も、間違いなくあなたや私自身で、そして、あの時のあなたや私だったからこそ、私たちは出逢えたのだとも思う。 そう思うと、今より不器用だった時の、今よりずっと歪だった私たちが、いま、とっても愛おしい。 ------- あなたには、ふと思い出すあの日の誰かはいますか。 私には、そんな大切な人が、心の中でそっと寄り添ってくれて
