50歳になったら考える私のジェンダー

[ジェンダーに興味はありますか。人と対話する中で新しい自分を発見することに興味はありますか]
ジェンダーって、なんでしょうか。
厚労省推奨の履歴書が変更になったのはご存知でしょうか。
性別の欄です。
今までは、男・女 と書いてあり、どちらかに◯をする形式でした。
新しい推奨履歴書は、性別欄という枠はあるのですが、記載しなくても良いと、注意書きがあります。

ジェンダーってなんでしょうか。
単なる性別の事ではないですよね。
自分のアイデンティティを示すものなのでしょうか。
最近では宇多田ヒカルさんが、男女どちらでも無い性『ノンバイナリー』とカミングアウトし、話題になったことは記憶に新しいです。
また某カウンセリング協会での事例報告として、性転換して職場復帰される社員を職場はどう受け入れればいいかという研修やひとりひとりへのヒアリングがあったようで、私は、今こんな事が実際起こっているんだとビックリしました。
もっと自分をアップデートしておきたい!と正直焦る気持ちもありました。

さて、ここからはご案内です。
私が活動している一般社団法人ブライトシフトでは、身近に起こる人への困りごとに対して、多様性をテーマに様々な切り口で事例を取り上げ、自分も相手も尊重しながら気持ちを伝え合えるようになるコミュニケーションを目指し、グループ対話を通して、自分の中にある新しい視点を見出し、お互いつながりあう対話会を『こまったさん』という名前のシリーズで開催して参ります。

きっと日常の自分が少しずつ楽に生きられるようになるのではないかな、というのは私の期待です。笑
私もひとりの参加者として参加致します。

今回のテーマは、
[50歳になって考えるわたしのジェンダー]です。

もちろん、50歳未満の方でも、50歳を遥かに通り越していらっしゃる方でもご参加できます。年齢制限はございません。

ジェンダーに興味がある方
ジェンダーに興味がなくても
なんか対話を求めてる方
自分の居場所を求めている方
誰かと繋がりたい方

堅苦しい場ではありませんので
どうぞお気軽にご参加ください。

オンライン開催です。

https://www.kokuchpro.com/event/bs0905event/?fbclid=IwAR3y1axA9rLfT9kwY_ngsstXzN96WRvUrUZ4mXX8ZLIy99PUA8GUyofWsmU

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