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学びのキロク:ビジネスモデルが面白い!

おはようございます、ちゅるぱんです。

昨日は、ワークシフト研究所によるプチMBA講座にて、オンラインで「経営✖️ビジネスモデル」を受講しました。

新型コロナの影響で外出があまりできない中、オンラインで仕事も育児も楽しく頑張る皆さんと繋がれて、短時間(2時間半)で子供おぶって参加できる勉強会があることはとてもありがたく、未来に向けての励みになります。

どの講座も面白いのですが、今回の講座も受講して本当に良かったです。
プチMBAは、別途管理職コースというのがあるのですが、私は管理職コース受けてないのに、ほぼ管理職コースにある科目を取ってます笑

今回のビジネスモデルは、学ぶことで自分の会社も俯瞰的に見えるし、自分の業務がそのビジネスモデルの中でどんな役割を担っているかが分かるかなと。また、自分が今後管理職を目指して仕事をする中で、ビジネスモデルを知っていた方が、どこが大事な肝になるのか、課題が起きた時にも考えやすくなるのかなーと思って受講してみました。

ビジネスモデルとは?

講義で習ったことを自分の言葉で置き換えてみると、

誰にどんな価値を提供するのか、経営資源をどのように集めて、そしてどんなオペレーションとプロセスで効率的に安定した収益を出すかを戦略的に考えた事業構造モデル

となるのかな?(もう少し一言で言えるようになりたい)

会社の成功は、利益を安定的に出すためには、構造として、ヒト・モノ・カネのどのバランスが欠けてもいけない。もう少し具体的にいうと、人事組織、オペレーション、研究開発、財務、企画、仕入れ、マーケティングなど、全ての部署が繋がり、戦略を実行していくことがビジネスの成功につながる。

ケーススタディでは、アマゾンと楽天のビジネスモデルを考えてみたりしました。これは、再度自分でも整理する必要あり。
ただ、アマゾンは量販店、楽天は百貨店と似ているけどビジネスモデルが違ったりその他戦略も違うなど非常に面白かった。

今回の一番の学びは、ビジネスモデルを図にしてみると、損益計算書(P/L)や貸借対照表(B/S)と繋がってくるということ。また、「何が儲けの肝になっているか?」を根拠も含めて考えること。

今回の講義を通じてやってみたいこと:

・自分の会社のビジネスモデルを書いてみる
・書く時に、P/L B/Sの図を思い浮かべてざっくり書いてみる(ちょっとハードル高い)
・自分の会社が関わる他の業態、同業界についても書いてみる(百貨店)
・ユニクロ、GAPなどアパレルのビジネスモデルを再度自分でまとめてみる

ビジネスモデルを学んで、さらに学びたいことが増えました。
戦略、財務、マーケ、どれもまだ使いこなせないから、使いこなせるまで学び&実践し続けたいなー。

以下、学びのまとめをグラレコ風にまとめてみました。あとは実践あるのみ!

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