余った外貨、どうしてる?〜余った外貨の活用方法〜
新型コロナウイルスのおかげ?で、ようやく放置していた箪笥の整理に着手できました。
今回は引き出し①を。
そこには旅行関係のものを入れているのですが、整理をしていたら、わんさかと中途半端な外貨が…
銀行に行っても手数料とられるし、どの外貨も300〜600円くらいとものすごーく中途半端なので、銀行にいくほどでもない。
そこで、Pocket Changeという、10か国の外貨を電子マネーやギフトカードに変えることができるという、素晴らしいマシンがあると知り、いざ、たまプラーザへ。(我が家から1番近いのがここでした)
変換できる通貨は日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン、台湾ドル・シンガポールドル・香港ドル・タイバーツ・ベトナムドンの10通貨。
今回、私はドル(お札とコイン)とユーロ(コインのみ)を持参して、無事にSuicaにチャージすることができました。
コインで対応通貨でなかったものは、タッチパネルで「ユニセフに寄付」を選択して、ユニセフに寄付。
その他、Pocket Changeの対応通貨でない、マイナーな通貨(バングラデシュタカ、インドネシアルピー、クローネ、チェコのお金などなど)は、ユニセフの外貨募金へ送ることにしました。送料は負担ですが、箪笥の肥やしになっていた外貨が誰かのために使われるのはとても良いこと。
使わずに、場所だけ取っていた外貨を整理できてなんだか、ものすごい達成感。
Pocket Changeとユニセフ外貨募金はそんなに手間もかからずオススメです。