なぜ不動産投資の営業マンになったの?
お付き合いのある方から、良く聞かれるので書き残したいと思います。
今は多岐にわたってご相談を受けているので、さらに不思議に思われるのかもしれません。
周知の事実かと思いますが、
この業界は「自分がお金を稼ぎたいから」という思いで選ぶ人が多いです。
だから、保険と不動産ってお客様から嫌われやすいんですよね(笑)
しかし、私はそんなことを考えていたわけではありません。
では、なぜ不動産投資の営業職を選んだのか。
結論から書くと、
「不動産収入に助けてもらったから」です。
私は給料が出ないという条件だったにも関わらず、
「もっとトコトン野球がやりたい」と思い、
関西独立リーグという道へ進みました。
しかし、アルバイトをしたところで、月数万円しか稼げません。
生活はギリギリ…奨学金の返済が3万円あると、八方塞がり。
そんなときに助けてくれたのが、祖母の不動産収入でした。
不動産がなかったら、きっと野球はできなかったと、今でも思います。
そのとき、不動産収入の凄さに気づかされました。
色々なメリットがあると感じましたが、代表的なのは以下です。
・働かなくてもお金に困らない
➡祖母はほとんど働いたことがありません
・自由にお金を使うことができる
➡祖母は双子でしたが、毎月2人で旅行をしていました
・人間は何歳になっても、やりたいことがなくならない
➡旅行、油絵、孫への援助、ゲートボール、ゴルフ、etc…
今の生活を楽しみたい人は、将来も同じことを言っているだろうなぁ
・孫、子供の夢を応援できる
➡私の野球という夢をサポートしてくれました
・子供や孫に金銭的な迷惑をかけなくていい
➡介護施設の利用料金などを、すべて自分で払える
むしろ資産を残してあげられる
こんなに良いものなら、自分も広めたい!
そうして、不動産投資業界に入ることを決めました。
ちなみに不動産投資には、様々な種類がありますが、
私は首都圏の新築・築浅のワンルームマンションを扱っています。
扱う物件を、今でも変えていないのにも理由はありますが、
それはいずれお話しできたらと思います。
引き続き、私自身の話も含めながら
更新していきますので、よろしくお願いします。