大人になってゼロから勉強した中国語!今では教えるようになりました
30代でゼロから始めた中国語
30代からゼロから中国語の勉強を始めました。今では話せるようになり販売通訳の仕事もしています。海外のイベントに販売通訳として行ったこともあります。
簡単に話せるようになったかというとそうではありません。3年くらいはもがいていました。もがいている間は話せませんでした。しかしこのもがいている間のことが後でつながっていきました。今では必要なもがきと不要なもがきを区別することができますが、当時は区別できませんでした。
この区別をできないことが勉強の「遠回り」であり、区別できることが「近道」だとわかりました。
それからはまわりの人に中国語の勉強の仕方をよく聞かれるようになりました。丁寧に教えると聞いた人が上達するのが手に取るようにわかるようになりました。
プロフィール
・30代でゼロから中国語を勉強
・今では販売通訳もやっている
・話すだけでなく教えることを学ぶ
・台湾が好き
・シンガポールで仕事の経験あり
・中国語の映画を見つけるとすぐ見る
・CPOPをよく聞く
・小籠包より水餃子が好き
中国語をシンプルに
勉強をどんどんすることによって、勉強しなければいけないことが膨大になり、何を勉強していいかわからない状態になることが多いです。部屋に例えるとゴミが散らかって脳内もゴミ屋敷になっているんです。これは片付けして整理整頓してあげるとすぐに話せるようになりました。
断捨離であり、ミニマリストの中国語勉強版です。
カタコトならゼロから勉強しても1日で話せることがわかりました。これは後で説明する上達実感中国語に書いています。
中国語を話せるようになると楽しいです。中国語に触れるようになると世界の流れに敏感になります。これは政治や経済だけでなく、映画や音楽にも同じことが言えます。
今も中国語の映画や音楽を聞いています。新しいものも古いものも発見があります。
記事はこんな人に読んで欲しい
・中国語を勉強している人
・中国語を勉強していないけど少し興味がある人
中国語の勉強を始めたばかりのゼロからの人にわかるように書いています。しかし教科書のような内容ではないのですでに上達した人もいいヒントがたくさんあるはずです。まだ見たことがない聞いたことがない映画や音楽の話題、最新の出来事も書いていきます。
中国語を勉強していない人も、中国語の周辺には「こんな発見があるのか」と気付くはずです。なのでまだ勉強を始めていない人もいいきっかけにしてください。
記事に何を書いているのか
これを書いているのは日本人です。なので内容も日本人が見た中国語の視点です。軸は中国語の勉強です。ここから見えてきたことを記事に書いていきます。
記事を読んでどうなってほしいのか
この3ステップです。
1.中国語に興味を持ってほしい
2.中国語を話せるようになってほしい
3.中国語の視点をインストールして楽しんでほしい
まずは興味を持つきっかけになれたらと思っています。その次のステップで「話せるようになりたい」という人は多いんですが継続できる人は限られます。興味を持つことから始めて、楽しむところまでもっていければ継続できるはず。これを記事で伝えていければと思います。
話せるだけでなく教えるようになった
中国語の先生は話せるだけではいけない。教える能力が大事です。わたしは教えることも猛烈に勉強しました。たくさんの書籍も読みましたが常に実践でも鍛えています。1000人以上の中国語の悩みや疑問に答えています。これは今も継続中です。
中国語勉強の悩みや質問の一部抜粋>>
すべての内容は話せなかったあの頃の自分に向けて
すべての内容は中国語を話せなかったあの頃の自分に向けて書いています。あの頃こんな先生がいたらもっと早く上達したのに、もっと中国語が楽しかったのにと思いながら書いています。
なのであの頃の自分のように「中国語を話したいけどどうしたらいいのかわからない」という人に特に活用して欲しいです。