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10月17日 仕事でイラっとした時の感情の整理

今日仕事でイラっとしたことがあったので、状況と感じたことを整理してイライラした心を鎮めたいと思う。 まず起こったことはこうだ。 慣れない資料作成を任され、特に資料のレイアウト配置が不慣れで自分でも納得していないまま上司に確認依頼をした。完成度に納得をしないまま提出したものの、自分の中に引き出しがなく、検索などに頼りながら工夫して作成した資料だった。 この資料に対する上司からのFBコメントで、「このレイアウト配置にやっつけ感を感じる」とのコメントをいただいた。このコメントに

    • 声を上げることは大切、だけど・・・最近悩んでいること 6月5日

      先日、会社でこんなことがあった。 これまで在宅勤務だったが、この4月に「週1回必ず出勤」に変更になった。この時にはまだ、社員はあまり文句も言わず命令に従っていた。 そんな中、先週突然偉い人からメールで「週3回必ず出勤」という方針が出された。これには私たち社員は不満爆発。課内で話し合いの場が持たれた。 その場にいた9割の人が週3日出社反対派だった。 理由は、 ・今後は在宅勤務をメインにするといわれたから遠隔地に家族と引っ越した。今更方針を変更されても困る。 ・子どもの送り

      • 家庭環境にまつわるマイクロアグレッション

        「マイクロアグレッション」ということばがある。無自覚に他者を攻撃してしまう偏見(=アンコンシャスバイアス)により発した言葉や態度によって、相手をじわじわと傷つける、というものだ。 この考え方を聞いて、実感を持って理解できる人はどれくらいいるのだろうか。私の場合は家庭環境にまつわる会話をしている時に他者によく言われる言葉によって静かに傷つくことが多い。 私は地方出身者なので、よく職場などで「親はどこに住んでいるのか」という話題になる。この話題でよく言われるセリフはこうだ。

        • 3月25日 雑記

          「泣けば許されると思っているのか」という言葉の奥には何があるのか。なぜ泣く行為が許しをこう行為だと思っているのか。その考えはどこから来たのか。自分の考えと相手の考えを混同していることを表す最たるセリフである。 「母親になりたい」という人は、具体的には母親のどんな姿になりたいと考えているのか。それは本当に母親にならなければ達成されないのか。 なぜ親になるのに免許が不要なのか。誰でも1人の人間の絶対的権力者になれることのリスクがあるのではないか。 仕事の評価は結局はその時に

        10月17日 仕事でイラっとした時の感情の整理

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        • 2023年の日常メモ
          5本
        • わたし
          8本

        記事

          映画の好きなところ

          映画にはまっている。 コロナが落ち着いてきて、映画館に気兼ねなく行けるようになってからというもの、映画にドハマりしてしまった。 12月~1月に行われた政府のイベント割がさらに拍車をかけた。イベント割りが終わった後も、様々な割引をうまく使いながら、できるだけ映画館に足を運ぶようにしている。 月に10本程度映画を見るようになって、しみじみ「映画って言いなあ」と感じている。没入感や非日常感、別の人生を体験できるという良さなど、様々な人が映画の良さを語っているが、私は映画の一番の

          映画の好きなところ

          エブエブ見た?今すぐ見に行って!!

          いやー、久々に映画で泣いたし、めちゃくちゃよい映画体験ができたので感想書いちゃおうかな。 かねてからの話題作、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』。 公式では「アクション・エンターテイメント」とうたっている。マルチバース!カンフー!うおお!!って感じのエンターテイメント全振り映画だと思っていたけど、想定以上に色んなメッセージが込められていた。 普段映画では「さあ泣いてください!」と言われているようで、あまのじゃくな私は絶対泣かないと心を決めているのに、今作で

          エブエブ見た?今すぐ見に行って!!

          Vtuberの分析~名前編~

          私の推しであるでびでび・でびるさまを筆頭に、Vtuberの名前ってすごく頭に残るものが多い。そんないわゆる「Vtuberっぽい名前」というものにはいくつかの法則がある。 その中でも本記事では、名前の一部に「属性」が現れているVtuberを3つの型に分けてみる。また、その型に合わせてVtuberっぽい名前を考えてみるというちょっとした試みをしたいと思う。 ①リズム重視型 この型は、属性がわかる言葉をリズムよく名前にしているタイプである。 にじさんじ所属ライバーでいうと、以

          Vtuberの分析~名前編~

          1月25日 人はみな「あざとい」という話

           「かわいくてごめん」という歌のなかで、主人公は「あざとくてごめん」と歌い、あざとく振る舞うことについて謝っている。このことからもわかるように、「あざとい」ということばにはマイナスのイメージがある。よく使われれるのはぶりっこだとか、小悪魔だとか、そんな文脈だ。  私、あざとい人苦手です、嫌いです!っていう人に聞いてみたいと思っていることがある。それは、あなたはあざとくないのですか?ということである。  つまり、いわゆる「あざとい人」を非難することによって、自分はそうではな

          1月25日 人はみな「あざとい」という話

          2023年1月に見た映画個人ランキング

          1.非常宣言  ハワイ行きの飛行機の中でバイオテロが起こって…というストーリー。ストーリーの展開自体は飽きの来ないオーソドックスなものだと思う。韓国のパニック映画に絶大な信頼を置いていますが、本作も最高。時間とお金に余裕があれば、映画館で3回は見たかった。飛行機がくるくる回転するシーンが特に最高。 2.グッドバイ、バッドマガジンズ  東京オリンピックに伴い、コンビニから姿を消した男性向け成人雑誌の編集部を描いた作品。めちゃくちゃよかった。ものを作る人たちのプライドと葛藤

          2023年1月に見た映画個人ランキング

          1月2日 ふと思い出した優しさ

          私は編集という仕事をしている。 たまに、お仕事を依頼している先生から納品原稿とともにささやかな差し入れをいただくことがある。 お菓子やスタバのドリンクチケット、コロナ対策の小物など(これはちょっと笑ってしまった)。 こういう心遣いをいただくと、すごく心が温まる。 私たち編集は、先生から原稿をいただかなければ何もできない(=お金を稼げない)立場だ。 だから、どうしても執筆をする先生が第一だし、先生もそれをわかっている。 正直なところ、先生は編集のために忙しい中、あまり多く

          1月2日 ふと思い出した優しさ

          2023年にやることリスト ・仕事面:テスト理論に関する基礎基本を体系的に勉強する。前半期で色彩検定とる。後半期までに世の中にある色んなテストを受けてみる(3つは受ける)。 ・健康面:4㎏減量! ・私生活:見たい映画は映画館で全部見る!趣味を犠牲にせずに生きる!

          2023年にやることリスト ・仕事面:テスト理論に関する基礎基本を体系的に勉強する。前半期で色彩検定とる。後半期までに世の中にある色んなテストを受けてみる(3つは受ける)。 ・健康面:4㎏減量! ・私生活:見たい映画は映画館で全部見る!趣味を犠牲にせずに生きる!

          突如襲いくる、これまでの人生全て恥、という感情に押しつぶされてる

          突如襲いくる、これまでの人生全て恥、という感情に押しつぶされてる

          ただあなたにだけ話を聞いて欲しかったのに 愚痴を言う人は嫌いって そうだね、わたしも嫌いだよ 人は皆孤独というけど 1人で戦うためには自分を殺すしかなくて 自分を殺したら生きてる意味も分からなくなった

          ただあなたにだけ話を聞いて欲しかったのに 愚痴を言う人は嫌いって そうだね、わたしも嫌いだよ 人は皆孤独というけど 1人で戦うためには自分を殺すしかなくて 自分を殺したら生きてる意味も分からなくなった

          相手のことを想ってるはずが 自分のことを想ってる 相手の優しさに気づくふりして 優しくされる自分に満足してる 友人たちと幸せな時間を過ごしたとおもいきや 最高な友人がいる自分に安心してる だからさ、これからは「わたしは」だけしか使わないことにしようよ

          相手のことを想ってるはずが 自分のことを想ってる 相手の優しさに気づくふりして 優しくされる自分に満足してる 友人たちと幸せな時間を過ごしたとおもいきや 最高な友人がいる自分に安心してる だからさ、これからは「わたしは」だけしか使わないことにしようよ

          死にたい夜がある 恵まれているのに不満を感じ 選ばれないのに選ばれたいと願ってしまう 世界は自分を中心に回っているが それでいてその軸には誰もいない あってもなくてもいいのなら ない方がすっきりしてていい

          死にたい夜がある 恵まれているのに不満を感じ 選ばれないのに選ばれたいと願ってしまう 世界は自分を中心に回っているが それでいてその軸には誰もいない あってもなくてもいいのなら ない方がすっきりしてていい

          笑顔の奥にあの目が見える

          それは突然やってくる どうしてもパティのお肉が食べたくてUberEatsでハンバーガーを注文した。今日は寒いし、仕事で疲れたから家もでたくない。おなかを満たしたら、ゆっくり部屋の掃除でもするはずだった。 こんな時に限って、トラブルはやってくる。誤配だ。「お届けしました」というメッセージに添えられた写真には隣の家の玄関に置かれた愛しのパティ。まだ話したことがないお家だった。黙って回収しようと思ったが、玄関の前には門があって入れない。初対面がこれかよ…と少しげんなりした。

          笑顔の奥にあの目が見える