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TAGファンアートソング掛け声募集企画の意図

TAGファンアートソング掛け声企画とは?

昨年11月に、「Tokyo Alternative Girls」というNFTプロジェクト(通称TAG)のファンアートソングを制作しました。
そこに観客の掛け声を入れたライブバージョンを作るというのが、今回の企画です。
掛け声を録音いただき、下記応募フォームで音声データを提出いただきます↓↓
https://docs.google.com/forms/d/1eIb5AUJ9Kptx8g76s_sEuK1iwR-VpcyyeKB30gaFsE8/edit

完成した楽曲はNFTにし、参加者全員に配布します。
締切は2023年1月31日。詳細は下記ツイートを参照ください↓↓


企画の経緯「みんなで音楽を楽しみたい」

私の音楽のキーワード「ゴスペル」

ここで一度、私の音楽活動について。
私は大学や社会人のサークルでゴスペルをやっていました。
「天使にラブソングを」という映画をご存じの方はイメージしやすいと思いますが、みんなで楽しく歌います。
また、10~20人程度と少人数のクワイアを指揮した経験もあります。
歌っているみんなの笑顔を見て、指揮する私自身も幸せな気持ちになっていました。
10年以上やっていたゴスペルですが、コロナ過で現在活動休止中です。
家庭の事情もあり、しばらくリアルでの活動復帰は難しそうです。

NFTを通じて、みんなで音楽を楽しむ

そんな中で出会ったのがNFT。
クリエイターが活き活きとしている中で、自分は何がしたくて、何ができるのか考えました。
そこで出した答えが「みんなで音楽を楽しむ」でした。
作曲という作業は、どんどん曲ができていく過程が楽しい。
でもせっかくなら、自分一人ではなく色んな人と楽しさを分かち合いたい。
そこで「私が創った楽曲に、いろんな人の声を重ね合わせて曲を完成させる」という企画を思いつきました。
NFTを通じて、一緒に音楽を楽しめればと思います。

今後の展開

実は同様の企画を、CoolGirlNFTというNFTプロジェクトのクリスマスコンペで実施しました。
当時の企画の記事↓↓

今後も同様の企画をして、企画のブラッシュアップの認知の拡大をしていこうと思います!

この企画のロールモデルはさぬQNです。
さぬQNはNFTを通じて「うどんを食す」というリアルの行動を促していました。
私自身も、さぬQNを通じてうどんに興味を持ち、人生初おしぼりうどんを食しました。
他プロジェクトの活動も参考にしつつ、色々試しながら、音楽を楽しむためのより良い形を探していこうと思います。

最後に、なぜ「TAG」のファンアートソングなのか?

今回、どの作品のファンアートソングにするか考えた末、TAGを選びました。
理由は大きく2つです。

・音楽を中心に、エンタメ革新を目指しているプロジェクトだから
・私自身がNFTについて多くを学ばせていただいたプロジェクトだから

TAGは、ライブハウスと提携した配信など、音楽を筆頭にエンタメ革新を推進していくプロジェクトです。
私がNFTを始めたころ「NFT 音楽」でググって知り、Discordに参加。
スペース数人時代から始まり、スペース100人超え、Opensea世界トレンド1位、TV700ETH越えと、成長を間近に見てきました。
その中で、認知拡大やコミュニティの結束、継続の重要性など、多くのことを学びました。
音楽、エンタメと向き合い、コミュニティメンバーと楽しみながら躍進しているTAG。
そんな素敵なプロジェクトだからこそ、他の時間を削ってでもファンアートソングを作りたいなと思いました!

TAGに関する詳細は、下記サイトを参照ください↓↓

これを期に、TAGに興味を持っていただければ幸いです!
TAGもファンアートソングも、今後ともよろしくお願いいたします!

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