就活ノート 何を基準に選ぶ?
こんばんは。西田那奈です。
おうちの断捨離をしていたら、5年前の就活ノートが出てきました。掘り起こしもの!笑
就職活動、みなさんはどんな思い出がありますか?
わたしは不安がありながらも、これからキラキラした大人になっていきたいという漠然とした理想や、稼ぎたい!といった願望があったので、どちからかというと期待の方が大きかったなと思います。
その中で最終的に自分の軸となったものは
・人の人生の選択肢のきっかけになること
・自分の実力(どこにいっても活躍できる力)をつけること
でした。
最初はいろんな会社を受けており、美容業界、物流、メーカー、商社、IT、総合職や一般職など本当に幅広く受けていました。
そんな中で、出会った一社目の会社は業界に特化した人材の会社で、まさに伸びているベンチャー企業でした。
私は関西の私学(一般的には高学歴)と言われるところの出身なので、そこの大学出てベンチャー?大手じゃなくていいの?地元の金融はどう?とか親や友達にもいろいろ言われたりしましたが、自分の見た人、会社、雰囲気、社風を信じて
自分の道は自分で正解にすると決めて一歩を踏み出しました。
そして一年目の配属はなんと広島県。
縁もゆかりもなく、友達0の状態からスタート。
なんで私地方配属になったんだろう?
東京で仕事ができることに期待していたのに。
などいろいろ思いましたが、結果的には
同期の中で結果を出して、東京勤務をする!
という野心に変わり、結果的に同期で1位の成績も取れて2年後に東京勤務を叶えました。
今振り返ると、就活の時に自分と向き合い導き出した2つの軸が勤務してからもそんなに変わらなかったことが頑張れた要因だった気がします。
社会人5年目で今すごく思うことは誰かが夢や目標を持ったときに、絶対できるよ!と自分の達成経験を持って、人の可能性を信じられる大人になりたいということです。今もチャレンジし続けようと思う背景にはこの想いが強くあります。今日はここまでにします。最後までお読みいただきありがとうございました☆西田那奈
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