子連れでバリ島移住、下見ツアー決行! 両替と散髪と海水浴。
こんにちは。付箋を大量に消費する、なかだいらです。
このnoteでは長男ナオ、次男リョウが発達障害の診断を受けた流れ、その後バリ島で育て直しを行った体験の記録を、本人の許可を取ったうえでつづっていきます。
バリ島へ行ったのが2009年。まずはそれまでの日記を出していきます。#064
2008/4/19「バリだーーー!」
バリ島移住への第一歩、子供3人連れて下見ツアー決行しました。
夜10時半ごろデンパサールに到着。
そのままvillaへ直行して即就寝。暑いけど日本のあの暑さに比べればましかも。
見たこともない石鹸。
色がすごい。
オープンなバスルーム。
トイレもオープン。
2008/4/20「2日目にしてバリ島サイコー!」
バリ2日目。
天蓋付きベッド。大人3人・子供3人の計6人で1泊12,000円の宿です。
プールもついています。
徒歩30秒で野良犬と牛という環境。
朝食はスタッフの女性が通いで作りに来てくれます。きゅうり大きい!
間もなく2歳のココもしっかり食べています。
朝からvillaのプールだぜい!
カタツムリが普通に歩いています。
いまのところ楽しく過ごしている子供たち。
さてバリ島の街に繰り出すぞ! まず両替から!
villaには専属の運転手さんがいて便利です。
車の中にはバリ島のお供え物、チャナンが!
バリ島はインドネシアでもバリ・ヒンドゥーという独自の宗教観があり、神様がいたる所にいるのです。お香とお花のお供え物。
子供たちは日本の銀行から1000円、2000円ずつおろして来たので、自分で両替させました。2008年4月の時点で1000円=88000ルピア。
バリのお金を持ってスーパーへ。
見るものすべてが新鮮! スーパーの前にあった噴水。
スーパーで見たこともないオムツを購入。
ココのおしりは適応できるでしょうか!?
両替して買い物しただけでクタクタ。
一旦villaに戻ってお昼寝タイム。
お昼寝で体力回復!
スーパーで買った浮き輪を持ってビーチに行こう!
よく見ると怖い顔のキリンさんだったと気づくココ。
お昼ご飯は本場のナシチャンプル。ビンタンビールも美味しすぎる!!
あー、バリ島サイコーじゃないかっっ!
食事中もvillaの運転手兼ガイドのグスティさんが子供たちの面倒をよく見てくれるので、すっごく助かります。
さー、何事も体験だ!
ビーチの前に子供3人、現地の床屋で散髪しましょう!
ヤシの木にミラーがついています。
人生初の散髪がバリ島デビューで緊張するココ。
なんか人がたくさん集まってきました。
いやー、3人ともすてきなバリヘアになりました。
ビーチに着いたのは午後遅めだったのでひざしたくらいの水位しかなく、子供にとってちょうどいい感じ。ココも楽しそうです。
カワハギ的な魚をつかまえた次男。
これら日記は、バリのネットカフェから書いています。
ブラウザは日本語対応だったけどキーボードが対応しておらずAjax IMEを使っています。
http://shogo82148.github.io/AjaxIME/
■当時をふりかえって補足 2021.11.3
最後にカワハギ的な魚をつかまえていた次男が、その後16歳でカツオの1本釣り漁師になります。人生って面白いですね~。