もうちょっと延長で
よし!今年度で仕事辞めて死ぬぞ!!
と妙に前向きになったわたし、これで最後かと思ったらすべての仕事が急に楽しく思えてきて、それはもうばりばり仕事していました。来た仕事全部引き受けて休日も仕事して夜は日付が変わるまで会社にいて、それこそ馬車馬のように働いていました。もともと食べる方ではなかったごはんを「時間がないから」とさらに食べなくなり、飲むヨーグルトとR-1で生きている日もありました。
子どもたちから「先生」と呼ばれる仕事をしていたので、常に電話が鳴る音と「先生」の声の幻聴