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【セールス・ゼネラルマネージャー】ロッコ・ジュディチェ #theTEAM

ウォッチラバーの皆さん、こんにちは!
本日は2023年3月にクロノスイスにジョインした、グローバルセールスの責任者、日本も担当しているロッコ・ジュディチェをご紹介!

広告業界や時計業界の経験だけでなく、なんと小説を出版した経歴も持つマルチタレントなロッコ。
彼のインテリジェンスで切れ味の良い分析や提案は、日本のセールスにもインスピレーションを与えている。

現在の腕時計市場はどう?
ラグジュアリーウォッチに対しても知名度だけでなく、時計としてより本質的な部分を求めて腕時計を探している方が増えたと感じています。

クロノスイスであれば、すべて自社の職人の手によって生み出されるハンドギョーシェのダイヤルであったり、エナメル加工の技術というのは年々評価が高まってきています。
我々は本社内にアトリエを持っており見学者にも解放しているので、職人の作業や実物を見て”納得して”購入される顧客も多いです。

もちろん伝統技術を守るだけでなく、デザインやカラーなども含めブランドのオリジナリティと言う側面から、常に最新の提案も必要だと思っています。

カラーと言えば、ずっとブルーカラーのダイアルがメンズウォッチでは独壇場だったけれど、ここ数年でグリーンカラーの文字盤も定番になってきたよね。

クロノスイスはカラーが特徴の一つですが、次のカラートレンドの予測はある?
それは難しい質問でもあるし、企業秘密でもある笑。

クロノスイスは一過性のトレンドを追って新しいカラーを出すのでなく、オーナーの哲学に寄り添うスタイルを提案したいと思っています。

例えば・・・クロノスイスにはパープルカラーの文字盤の腕時計がありますが、パープルカラーが好きで全身パープルでもいいくらいという顧客が購入してくれたり。
また別の顧客の一人は「毎朝まず時計を選んでから、この腕時計のデザインやカラーに合う全身のファッションを決める。」と教えてくれました。

クロノスイスの腕時計はオーナーが自分のスタイルを表現するためのアイテムであってほしいと思っています。

クロノスイスで働く理由は?
家族経営で、チームのメンバーが一丸となってまとまっていること。
そして、仕事に関しては任せられる範囲も広くて責任を感じてできること。

作家志望で小説を書いて出版したりした時期もあるけれど、その前に携わっていた時計業界に愛着もありました。
オリバーと面談をして、彼の腕時計に対する情熱に共感をしているので、今の仕事は非常にやりがいを感じます。

仕事以外の時間は何をしていますか?
妻と、飼っている犬と過ごす時間が楽しいです。
家で読書するのも好きだし、登山や旅行も好きだよ。
日本にも数年前に旅行に来たことがあります!


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