【お知らせ】冬ですが非公認団体立ち上げます
どうもこんにちは、お久しぶりです。
初めましての方は初めまして
慶應義塾大学経済学部の徳山皓己(トクヤマコウキ)と申します。
この度、私の小学生時代からの親友とともにサークルを立ち上げることになりました。
その名も、Chronostasis(クロノスタシス)です。
(親友が作ってくれました)
いかにも、飲み会とかお持ち帰りが頻発してそうなテニサーか、ダンスサークルか、チャラいホストが六本木あたりで経営してそうなホストクラブみたいな名前してますが、そんなイケイケに振り切るつもりもないです()
こちらの記事では、立ち上げの経緯や名前の由来についてご紹介できればと思います。自分のこととかの話をするので少し小っ恥ずかしいですが、お付き合いいただければと思います。
主な中身
このご時世なので基本はオンラインで活動します(Slackなど)。コロナが収まればオフラインで親睦を深める機会とかも設けられればとは思いますがなかなか今の時期そうはいきませんよね()
基本は「noteを中心としたライターサークル」「勝手に広告代理店やってみた」「大学生のうちから記者になれるサークル」と考えてください。
noteがメインですが、必要があればはてなブログとかの用意もします。
記事内容として考えていることは、
・#りくまち
・塾生代表選挙
・サークル/学生団体紹介(仮)
・マイナースポーツ紹介(仮)
・学祭レビュー(仮)
・stand.fmとの連動企画(仮)
その他皆さんがやりたい企画、好きなものを深める企画等あれば
という形を取ろうかなと思っています。皆さんの要望・ご意見はできる限り反映させていきたいと考えています。
名前の由来
Chronostasisは、「サッカードと呼ばれる速い眼球運動をした直後に目にした最初の映像が、長く続いて見える錯覚」を指します。
例えば、腕時計を何の気なしにふと見てみると、秒針が一時的に遅く動いているように見えることってあるかと思います。この現象をChronostasisと呼びます。
元々この名前は、私の親友(青山学院大学在学中)がお笑いサークルに所属していたときのコンビの名前の一部だったのですが、せっかくなので使ってみたいというのが大元のきっかけです。
また、Twitterなどでタイムラインを更新するときに、ビュンと数々のツイートをスキップして最新の状態に更新されるかと思います。多くの情報が溢れているからこそ、1つ1つの情報に対して目を向けるのが難しくなっているこのご時世ですが、そんな中で皆様に目を留めてもらえる団体でいたい。
また同様に多くの人やもので溢れている中で、何か努力をされている人・特徴的な人/ものに対して他の方々から注目してもらえるように貢献する団体を目指す。
ということでChronostasisを選びました。
noteの経緯
👨🎓「noteって??」
noteの公式さんはこちらの記事の中でこんなことを言ってます。
だそうです。
一応wikiからの出典ですと、
「note(ノート)は文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を配信するウェブサイト。運営者はnote株式会社。2014年(平成26年)4月7日、サービスを開始。2019年11月25日、noteのドメイン名をnote.muからnote.comに変更した。」
「テキスト(文章)、画像、つぶやき、音声、動画の5種類の記事をパソコンやスマートフォンで作成して投稿できるメディアプラットフォームである。
2020年2月5日より正式公開されたサークル機能がオンラインサロン用途で活用され始め、利用者が急増。日経トレンディが選ぶ「2020年ヒット商品ランキング」では、18位にランクインした。」
「テキスト(文章)、画像、つぶやき、音声、動画の5種類の記事を投稿できる。
読者や視聴者は、投稿作品に対してコメントを投稿したり、スキ(いいねと同様の機能)を付けたり、他のSNSへ拡散できる機能もある。また、すべての投稿作品に対して『サポート』という投げ銭機能があり、無料作品に対しても金銭支援を行える。作品投稿者は、購入者に対して、お礼のメッセージを送れるようになっており、メッセージやコメントを通じた双方向の会話ツールとして使用できる。」
とあります。
私がnoteを始めたきっかけとして、2019年秋にサークル活動の一環で行われたビジコンでした。私は上級生のため参加せず、下級生が中心となって、美容アプリのFiNCに関する施策を考えるとかだった気がします。
そのビジコンは部内完結ではなく部外からも何チームか参加しており、審査員もFiNCの方をはじめ、某百獣の王とか、某石原さとみと一時期噂されていたあの方とか、自称「言わずと知れた天才編集者」さんとか、非常に錚々たるメンバーだった記憶があります。
その中で、noteを参加者1人につき5つ書かなければいけないみたいなノルマがありました。一応私はこのnoteを始める前にしれっとはてなブログやアメブロをしていた経験があるので、物書きの部分で後輩の皆さんに貢献できるかなというふうに思い、noteに触れさせていただいた次第です。
※はてなブログもアメブロもパスワードとログインIDを忘れました。対あり
後輩の皆さんは(案の定)このビジコンが終わって以降更新をされた方はほとんどいなかったですが、どういうわけか私は続けてしまっており、、
不思議な世界ですね()
その続けてしまった理由について次の章でお話ししたいと思います。
#りくまちの経緯
#りくまち の前に塾生代表選挙について取り上げました。覚えている方も少なくないかと思います。
投票率向上と身内選挙になってしまっている現状を変えるべく、塾生新聞さんとか選管主催のツイキャスのアーカイブとか候補者のTwitterを漁って、公約や立候補のきっかけなどをまとめたマガジンを作成しました。今でも確認ができます。
結果としては、考えついたのが遅かったことと、直接お話ししたわけではないので、「徳山皓己の大学は〇〇大学!!年収や本名は!?」みたいなサイトによくある、単なるまとめ記事程度で終わってしまったことから、そこまで自分としては手応えがなかったです。
そうした中で、No.2の方の公約の一つにあった「塾生の輪」プロジェクトに注目しました。いいとものテレフォンショッキング的なもので、昨年ミスコンが2つ現れたことなどをはじめとした度重なる弊学の不祥事への策としてあったものだと記憶しております。
これをうまいこと活用できないのかと思いました。
私自身「いい方向に使われた努力は報われるべき」と考えていたこと、誰かと話すことは好きだったので自分にできるかもしれないと思ったことがきっかけで、(勝手に)利用させていただきました。
これが #りくまち の始まりです。
#りくまち とは??
ここで #りくまち について軽くご紹介します。
👨🎓「 #りくまち って??」
正式名称は『陸の王者に個性を求めるのはまちがっているだろうか』
「リクエスト待ち」の略ではございません。
どっかのライトノベルと名前が似ていることには触れないでいきますね。
内容としては、慶應生の中でサークル・バイト以外の切り口で何か個性的で特殊な活動をされている方を紹介するというものです。これまで一応「Koki Tokuyama」のアカウントから8つ(2020年12月4日現在)投稿されていますね。
以下にマガジン貼っておきます。
流れとしては、
・「これまで」:活動を行うに至った経緯
・「いま」:活動の中身、詳細(ものづくりであればその段階なども)
・「これから」:今後どういうことをしたいか、10年後の自分は何をしているのか
の3つの軸から成り立っています。
立ち上げの経緯
そんな #りくまち をはじめとしたnoteでの活動をサークル化することに関しての経緯については、いくつかあるのでこちらで小分けしてお話しします。
① 多忙のため
② 「努力は報われる」文化の普及
③ 自分の「チームで取り組む」という経験として
① 多忙のため
私現在、就活とこちらの活動と並行してインターンを3つ、そして他にサークル1つ(隠居)と学生団体1つに加入しています。オンラインだからこそなせる技でもあるのですが、とはいえやはりこれまで行ってきた #りくまち の活動にあまり時間が割けなくなっているのも事実です。
そして今年の4月当初から資格取得の勉強をしたいと考えていました(プログラミングと就活で先延ばしにしていますが)。ということで就活が終わってからも時間が割けるとは考えていません。
ただ、モチベーションがないというわけではないですし、noteを使った #りくまち と肩を並べるような企画をいくつか考えています。そういったこともあってやめるのとか投げ出すのももったいないしなあと思いました。ただこれらの企画も同時進行で行うのは自分の体に大きく負担がかかりそうなので、誰か他の方が私の活動を肩代わりしてくれると嬉しいなあみたいな感じです。自己都合で申し訳ございません。
② 「努力は報われる」文化の普及
りくまち立ち上げの経緯にもでもお話ししましたが、もともと「いい方向に使われた努力は報われるべき」ことがきっかけでした。しかし、現状私は大学3年生で来年春からは4年生です(うまくいけば)。院進に関しても考えていないので、あと1年と数ヶ月で大学卒業です。
約1年間ちまちま程度で更新をしてきましたが、それで果たして、「頑張ってきた人を紹介することで頑張る文化を形成できたのか」と思うようになりました。ちまちまなのが最大の原因だとは思いますが、私個人で行っていては私が卒業した時にこれがストップしてしまうのではないかという危惧がありました。そこで皆さんにぜひ引き継いで欲しい、そして慶應(と親友の大学である青学)から日本中に広まってほしいと思い、2つ目の理由として挙げさせていただきました。
③ 自分の「チームで取り組む」という経験として
就活でESを書くときに、定番の設問としてガクチカ(学生生活で力を入れたこと)が挙げられます。とはいっても、同じガクチカでも設問の切り口もさまざまです。以下に例を示します。
・学生時代に1人で力を入れたこと
・学生時代にグループで協力して何かを成し遂げた経験
・目標を達成するために集団で取り組んだ経験
・学生時代に最も打ち込んだこと、または現在打ち込んでいること
・学生生活を通じて何か現状や想像を超えたと自信を持って言えるエピソード
・現在チームで特に力を入れて取り組んでいること
・学生生活で主体となって取り組んだ経験を、その結果どのような変化があったかを含めて
こういった様々な切り口でガクチカを問われる中で、自分自身の大学生活を見つめ直し、「集団で何か一つのことに取り組んだ経験」が少ないのではないかと感じました。そこで、自由に使える時間が長い大学生活の最後に、こういった経験をしてみようかなと思います。
最終的なゴール
最終的に目指すポイントとしては3点
・日本最大規模の学生メディア媒体
・主体的な学生の増加
・オンラインオフラインに関わらず、学生同士が刺激を与え合い、褒めあえる文化の形成
です。
オンライン主体の活動ということで、かなりふんわりとした、漠然としたような話になってしまいましたが、私の想いなどがこの記事を読んでくださっている皆様に伝わってくれればと思います。
入る方に向けて
こちらではこのように進めていきます。
①入ることのメリット
②入ってやること
③インセンティブ
④ルール
⑤費用
①入ることのメリット
・取材を通して人間関係が広がり、刺激を受けることができる
・みんなで一緒に何かをするという経験が難しくなっているこのご時世で、そういった経験をすることができる
・コミュ力が上がる
・文章力や語彙力などが上がるほか、頭の回転も早くなる
・幅広い知識と知見
・自分が「これ広めたい!もっと多くの人に知ってもらいたい!」みたいなものがある時に、それに対して広められる力
・社会貢献性
などがあります。これはあくまで私が1年間 #りくまち をしてきて得たこと・感じたことなので間違い無いかなと思います。
②入ってやること
記事を書きます。はじめのうちは元々の企画の取材の動向か一緒にライティングをしてもらうかもしれませんが、そこは本人の意思を尊重します。
人が増えてきたらオンラインミーティング・各メンバーによる持ち込み交流会などを通じての交流も考えています。まあカメラオフでもROM専でもいいですし、みなさん家庭環境とかもあると思うのでそこはお任せします。
みなさんに企画を任せる場合も、必要に応じてチームで動いてもらうなんてこともあるかもしれません。そのときは私で振り分けますがみなさんのご意見もお伺いしたいです。
③インセンティブ
ただ記事を書きたいだけなら個人で書けばいい話なので、それなりのサークル内でのインセンティブも考えています。ミーティングもそうですが、例えばサークル内だけでの就活情報共有とかどうですかね。まあその辺もみなさんが欲しい情報を伺ってそれに合わせて決めていく感じにします。
あと、noteには有料記事なんてものもあるんですよ。
有料設定も自由にしますし、それによる収益も担当の方に100%お渡しします(2人で書いたら基本は50:50ですかね)。現金が良ければ現金でお渡ししますし、チュンカとかアリペイとかマックカードとか図書カードで渡して欲しい等あれば可能な限り対応します。
ただ、 #りくまち はあんまり収益化して欲しくないかも・・・
④ルール
私生活優先・バイト優先・他のサークル優先で構いません。
ただ、誰かを巻き込むような形の記事(取材記事など)を執筆途中で投げ出す、失踪するというようなことはやめてください。
あと活動内容がメディアの一種なので、偏りがないようにしましょう(超大事)Twitterのニューストピックに出てくる、N○Kとか、朝○新聞とか、産○ニュースとかのニュース記事のツイート見るとわかると思うんですけど、結構メディアって両翼のちょい過激めな人からボロクソに言われていること多いんですよね。一部は、その人の考えているベースの政治思想からのものだったりもするとは思いますが。
あとはたまに、ニュース番組の取材に答えたら、オンエア後に回答者が「質問誘導されました」「変な風に切り取られていました」みたいなやつもありますよね。
万人の大学生、もしくはそれ以外の方々に見てもらうためには、不可抗力的な部分もあるのかもしれませんが、避けられるのであれば極力そういうのは避けた方がいいですよね。
私が #りくまち を含めた記事を執筆するにあたって一番意識したのはそういうところです。ぜひみなさんも「人選やチョイスの順番に恣意的な偏り(性別・学部・人間関係・所属団体など)があると思われないようにする」「自分の意見・事象・取材者の考えが、誰が見ても分かれていると感じられるように書く」「取材をしたのであれば必ず下書きを提出して確認をとってもらう」ことは守って欲しいところです。
あと、記事のタイトルをつける際に、
「慶應」「Keio」などのワードを入れるのはやめて欲しいです。
理由に関しては、「慶應 ミスコン 2019」か「慶大生社長」とググっていただくとわかります。
一応簡潔に説明させていただくと、一応私が友人と共に勝手に立ち上げたサークルなんで、責任の所在は私含めたこのサークルにあるんですよね。
でも大学の名前なんてつけたら、万が一の責任問題に発展したときに大学にも矛先が向きますよね。そうなってくると大学に迷惑がかかりますし、なんなら他の非公認サークルでまともに活動している学生や団体にも迷惑がかかります。
そういった意味で、「大学生や大学も取り上げはするけど、あくまでそういったところとは独立したメディアですよ」という風に解釈していただくために、こういったお願いをさせていただきます。
⑤費用
従来のサークルなら数千円は取られるところでしょ?
ただなんと、今回もそうですが未来永劫ずっとジャ○ネット価格でのご提供!!
なんとお値段0円!!お値段0円でございます!!!
最後に
☺️「記事の書き方がわかりません」
😇「インタビューに不安が・・・」
🤑「時間が取りにくいです・・・」
😱「ムンクの叫びのモノマネ!!」
どんなことでも対応しますので、大学生であればどういった方でも大歓迎です。
一応年間通して、学年問わず受け入れる方針ですし(そう言った意味では年中新歓期間です)、面接とか試験みたいなのとかもないです。強いて必要な条件を挙げるとするならば、基本は連絡の取り合いはSlack、取材はオンラインであればZoomを使っていただく形になると思うので、PC推奨です。
もちろん興味を持った方はぜひみなさん参加して欲しいですが、その中でも、「社会貢献したい人」「メディア業界志望の人」「ゼロから自分で何かを生み出してみたい人」「ある一つのことを突き詰めたい人」などは特に向いているかなと思います。そうでなくても向いているかなと思います()
全体的にかなり真面目な話になってしまい申し訳ないです。私の話面白くないでしょ()
この記事を読んでいただいてある程度構想は掴んでもらえたかなと思います。もし興味が湧いてきた、やってみたいと思ってくださった方々、もしくは質問がある方々
以下にリンクを貼っておきますのでこちらからDMでコンタクトお願いします!
Twitter:@vS6rLEDC
Instagram:tokkun19990519
Teleddy ID:360248(こちらはTeleddyというアプリを活用した形での個別質問対応窓口です。チャットOK・匿名での質問OK)
※通話の際機種によっては繋がりにくくなるかもしれません
E-mail:tokukou0519@keio.jpに送ってくれると届きます。
迷惑メール判定されたらごめんね
こちらのコメント欄でも対応可能です。
質問に関しては多ければ後日QA集を作る方針です(作る時間があるとは言ってない)
そんなわけで、Chronostasisを今後ともよろしくお願いします!!
次回もどうぞよしなに🌔
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?