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「グルメ珍道中」あまりにも美味しいタンメンで文章の雰囲気が変わっていたの巻

数ヶ月前のメモを整理してたら、「本厚木 ラオシャン タンメン」と言うメモを見つけた

いつどこで知ったのかすら忘れてしまったが、かなり美味しらしいので、過去の自分からの情報を頼りに場所を調べて行ってみた

外見は赤々としており「the ラーメン屋」と言った感じで老舗の雰囲気すら感じる・・・!

名前からモンハンが頭に浮かんだのは自分だけではないはず笑

実際に入るとコの字のカウンターや手書きのメニュー表がさらに老舗の雰囲気を際立たせる!
店主は二代目なのか30代くらいの若い店主で真面目な雰囲気が漂うが、話聞く感じ親しみのある人柄なのもよく分かった!

今回は「月見タンメン」「餃子」を注文した

来たタンメンを見るとシンプルを極めた見た目に驚く!!
マンガ「トリコ」の「センチュリースープ」を彷彿とさせる透明度の高いスープに自家製の白く細い麺とみじん切りの玉ねぎが乗っているだけなのだ・・・!

店主が説明するに近くに置かれたラー油を味変に使うらしい

まずは味変はせずに味わってみると、麺は煮麺やそうめんに近い風味だが、しっかりコシがありかみごたえのある麺となっている!
透明度の高いスープもまた見た目以上のコクにあっさりとした味わいで、美味し過ぎて困惑すら覚えるほど笑
フレッシュな玉ねぎの風味が特に強い印象だった!

半分くらい食べてから味変として例のラー油をかけてみると辛さが加わって元よりも強いコクになる印象!
個人的にはラーメン感が増すような感じ

食べながら店内見て分かったのが、地域に溶け込み親しまれているお店であるということ!
くる人は老若男女関わらず幅広い人々がやってくる印象で家族連れのお客さんもいた
昔からあるお店故に親から子へ、子から孫へとその評判が引き継がれているようだ!

厚木駅、本厚木駅ともに少し歩くところにある店舗だったが、その味と雰囲気を味わうため再び訪れたくなるタンメンであった・・・!

あ、ここまで書いてたら色々忘れてた・・・!
それでは!ナルでした!

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