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tbm日記の12 タイヤ編

タイヤの太さに迷う

DAHON tbmは、初期装備のタイヤサイズが14×1.35インチ。小さくて細い。
これでも全然問題はない。ないんだけど、やはりあれこれ試したくなるじゃないですか。

ド定番

K3定番のシュワルベビッグアップル。tbmだとそもそもブレーキやフレームに干渉するのかすら不明。
とりあえずで試してみたらすんなり装着可能。

フレームもブレーキも大丈夫だったが
RDは結構ギリギリな感じ

フレームが振動をいなすようなタイプじゃないので、太くてエアボリュームがあるタイヤは乗り心地を劇的に改善してくれます。
漕ぎ出しや巡航にはちょっと不利だけど。
そもそも14インチと小径なので、巡航時は常にペダル回してるし、そこまでのデメリットではないかなー。
デブなので既定圧上限で運用。タイヤのよじれはあまり感じませんでしたが、タイヤそのものがちょっとフレていて残念なかんじ。
そこまで顕著に振動を感じたりはしなかったけれど、ホイールには悪そうだし……とちょっとお蔵入り。

方向性真逆のやつ

ロードバイクに装着するような、細くて軽くて高圧のやつ。
ビッグアップルと比較するとさすがによく転がります。

しまなみ海道もこれで行きました


よく転がって巡航は楽ですが、高圧な分、手とケツへのダメージはでかいです。
ただ自分的にはこれくらい走れるほうがいいなーケツ痛いけど。

間を細い方で取る

1.5と1.75で迷って結局細い方を選択。
いまのところ一番しっくりきています。ただこのタイヤ、重い。
ビッグアップルくらいの重量があります。
というわけでもうちょい軽いやつを購入。

梅雨が明けたら俺、これで走るんだ……。
おわり

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