ずっと海を見たかった
ずっと海を見たかった
身体の中の空気や細胞が
すーっと入れ替わっていくような
静かで穏やかで爽やかな時間
自然とつながっていること
自然の中に生きていること
今までの生活では
それは意識的に行っていたことだとしても
自分から近づいていけば
自然はただそこにあって
全ては自分次第だということに気付く
自然にかえっていくような感覚
風も土も海も木も人も
最初は同じだった
分岐したとしても
またいつか
戻ってくる時は同じところへ
ただようのも そこで見守るのも
自然に身を任せていればいいのだろう
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