自分らしく生きること 2024.1.12の講演会を終えて
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ことばをこえて
かんじることばがある
あたまのおく
からだのそこ
きこえてくるのは
いつかのわたしが
しったはずの
でも
おぼえていなかった
ちいさなこころの
ゆれうごくさま
2024.1.13
…………………………………
きのうは廿日市の地域の方へ
今の私たち夫婦の考える
自分らしく生きることって?
という話をさせてもらいました。
一昨年から少しずつご依頼いただくようになった
人権関係のテーマでの講演会。
その度に夫は自分の過去と向き合いながら
そのときどきで伝えたいメッセージをまとめ
講演会の内容にしています。
出会って今年で丸5年。
わたしにとっては最初からずっと
彼に対する想いに迷いも不安もありませんでした。
出会ったときから面白いひとであり
付き合う直前に話してくれたことで
不思議とわたしの腹は決まり
この人とずっと笑って一緒に生きようと
決めていました。
そんな
わたしにとってはごく自然な
当たり前だったことが
誰かにとっては驚きだったり
誰かにとっては背中をさすることだったりするのだなと
講演会を重ねてきて、感じています。
これからも
夫の言葉で話す経験やわたしたちの想いが
誰かにとって
ちいさなきぼうのひかりになればなと思いながら
ご依頼があるかぎり
この活動を続けていこうと思います。
どんな選択をしても
自分にとって心地よいものであること
それが私たちの思う
自分らしく生きることです。
心地よさは
心の豊かさにつながります。
どんな状況でも
なるべく心地よいほうを選び
その日その日の
ゆたかさを感じられる生き方を
していこうと思います。
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