kyoko *christa AC
保護猫団体・ソラネコせたな在籍のサンドさん(性別としてはオス) 私のセッションでトランスジェンダーのお姐さんであることが発覚しました。
オカメインコのトミーくん(仮名)との楽しいセッションの一部を公開しています!
セッションの続き サンちゃん、たまによく鳴くことあるけどどうしたかな? やっぱり広い部屋のが良いかなぁ? 「まあ、いろいろ要望がないわけじゃないけど言ってみただけ、のような感じよ。 いちいち別に聞き入れてもらわなくてもいいのよ。」 部屋が広い方がいいってことですか? 「まあね、広い部屋のならその方がいいかなとは思うけど。 こだわってるわけじゃないのよ。」 食べ物はどう?カリカリは食べてるけど、 手から”ちゅーる”をあげるときなんでパンチするの? 「私そんな"ちゅーる”
これまでのトランスジェンダーの猫・サンドさんシリーズ、たくさんの方にお読みいただき ありがとうございました! その後のサンドさんのご様子、気になっている方も多いようで 続編を楽しみにしてくれている方もいらっしゃいましたが なかなかゆっくりと書く時間が取れずに・・早10月!(スミマセン 今回のお話は去る8月のこと。 「坊ちゃん」という まだ若い1〜2歳くらいのオス猫がサンドさんの住む家にやってきました。 坊ちゃんはソラネコさんのご自宅に突然現れた人懐こい子で 私もセッシ
amazon/kindleにて電子書籍 【ハッチが教えてくれたこと 〜アニマルコミュニケーションが繋いだ保護猫の愛と絆〜】が発売されます! 昨年noteで発表した2話に続き 最近のハッチくんとのセッション また巻末にはソラネコせたな代表・わーこさんとの対談の模様も収録しています。 書籍限定のとってもお得な特典もご用意してます! 発売キャンペーンとして 8月8日AM8:00〜【無料ダウンロード】 できますので ぜひ楽しみにお待ちくださいませ! 電子書籍はちょっと・・・
1話目はコチラ 2話目からの続き そしてソラネコさんからいただいたメッセージや質問を伝えて行きました。 ===== 保護してから病院に行くことになって、伝えなかったことごめんね 「ああ、びっくりしたのよ。私、気を抜いていたもの。 あんな連れてかれるなんて知らなかったからちょっとパニックったわよね。」 今はケージにいるけど、もう少しで出してあげられると思うから待っててね 「ええ、わかりました。はぁ・・。」 ケージは嫌ですか? 「落ち着かないわよね。閉じ込められるのは好
①からの続き ソラネコさんは最初から サンドさんの性別が「メス」の場合は急いで保護し、 妊娠の可能性があるなら避妊手術も急がなければ、と仰っていました。 そして私がセッション後、内容を送ったその日のうちに サンドさんは捕獲器ではなくキャリーケースにおびき寄せる方法で すんなりと捕獲されたのでした笑 しかし、病院へ行く為、車に乗せたところキャリーから飛び出し しばらくは車内での大捕物だった、と。 ただ、サンドさん自身は本当に凶暴性がなく、怖かっただけのようだ とも報告を受
先日の『動物界のLGBTQについて』 続編を楽しみしています、とのお声をチラホラいただきましたので 詳細をご紹介することにしました。 5月某日 ボランティアセッションをしているソラネコせたなさんから 1件の依頼が来ました。 『先々週あたりから我が家の敷地内に現れるようになり 責任はとるつもりでご飯やお水をあげている猫がいます。 ・どこから来たの?どうしてココにいつも居るのかな? ・男の子?女の子? ・人間と一緒に暮らしたことはあるのかな? ・もし良かったら、家の中に入ら
noteで具体的な内容を紹介するかは未定なのですが 先日、私はアニマルコミュニケーションにおいて、初めての体験をしました。 性別不明の猫(この時点では野良猫)との会話から 性別を猫に聞いた上で、話し方や声の感じからも 「メス」であったその子は 捕獲後、病院へ連れて行ったところ「オス」だった!!というものです。 しかし、その後も再度話をして、性別を確認したところ 彼自身の言い分としては 「そっちから見てわかってることと私が思ってることは違うってことよ。」 と、彼自身はや
③からの続きです トミーくんのお家には3匹の猫ちゃんがいらっしゃるのですが ③猫のSくんがトミーにとっても会いたいみたいで、戸の前でお腹見せて寝転んで待ってるんだけど、短い時間にするから毎朝会いに行ってもいい? M(雌猫ちゃん)のことはどう思った? →ほぉー、そうですか。あの坊やは良い子ですね。そんなに私との対面を望んでいるなんて! そこまでされてるなら悪い気はしませんからいいですよ。 毎朝・・・・ 毎朝は微妙ですか? →私も慣れればいいでしょうし、ひとまず了承させて
noteの更新がとても久しぶりになってしまいました^^; 3月から急にamebloを始めたこともあり noteとの棲み分けに迷いつつ、結局時間だけが過ぎてしまっていました。 既存のシリーズや長めのお話しに関しては引き続きnote(優先的) その他のはamebloで、との考えに至り noteの更新は細く長く続けていきたいので これからもどうぞよろしくお願いいたします! 大人気!トミー教授シリーズ 最新話です♪ 2ヶ月以上前にお話しした内容となります^^; 今回もオモシロトー
前回の教授再び!!②からしばらく時間が経ってしまっておりましたが 実は、その後すぐに私は教授からのプレゼントを受け取っていたんです! ーーー キョウコさん、今度歌を作ってあげますね。 ええ!!感激です! →ええ、お安いご用ですよ。 ーーー 程なくして、飼い主さんからご連絡をいただきました。 『プレゼントソングなのかは私にはさっぱりわかりませんが、とにかく毎日何かをご機嫌に歌ってます。 「kyokoさんに送る動画を撮るから歌って」と声をかけてから撮ったものを添付し
①からの続き 他にも質問をした後、 最後は必ず飼い主さんやご家族へのメッセージを伺っています。 ==== 『この前話したことで、なんだかみんなの対応が変化しましたよねぇ。 とても面白がられてるというか期待されている感じを受けましたから。 私もその期待に応えなければ、と少し張り切りましたよ。 エンターテイナーですからね。』 !!! 思いがけない言葉に 吹き出しそうになってしまいましたww 誰のリクエストでもないのに 「エンターティナー」を自称しているとは!!! 更に
前回、2話に渡る投稿では多くの方から反響いただいた 7歳のオカメインコ・トミー君(仮名) すっかりトミー君の教授節にファンになった方も多いと思います。 もちろん私がファン一号だと自慢したいのですが笑 (初めましての方はぜひ↓のリンクからアクセスしてください!) 教授現る!!① 教授現る!!② 飼い主さんから、先月再びセッションのお申し込みをいただき お話しさせていただきました。 今回も更に進化したトミー教授とのセッション内容を 一部抜粋しながらご紹介させていただきます
【彼が姿を消した理由】 いかがでしたでしょうか。 動物を飼っているすべての人が 彼らに愛情を持って接しているわけではない そんな知りたくない現実を突きつけられ 驚きと憤りが悲しみに変わり 人間とはなんと傲慢で愚かなのかと そしてまた、多くの人々は 我が子に寄り添い、その子の一生をそばで見届けたいと思っているし 「大好きだよ」「愛してるよ」と伝えながら、想いながら 大切な 家族として 暮らしている だからこそ、脱走した彼を見つけたいと 一途に願って探し続けた皆さんの
①からの続き ソラネコさんからは 今は幸せかな? 嫌だったこと忘れて楽しく過ごしてくれてるかな? 助けてやれなくて本当にゴメン 自分たちと出会ってくれて本当にありがとう ということを伝えたくて とのことでした。 ただ、私はしばらくの間セッションに踏み切ることを迷っていました。 彼の当時の思いを振り返り、想像すると 自分の意思で帰らなかったのはほぼ間違いないことでした。 なので、見つけてあげれなくて・・という謝罪の気持ちは 彼にとっては負担になる気がしたり あくまで
2022年・12月の終わり ボランティアでアニマルコミュニケーションさせてもらっている 保護猫団体・ソラネコせたなさん(以下・ソラネコ)から 脱走した猫の捜索に協力してほしいという連絡が入りました。 私はそれまで2件ほど、脱走案件の捜索に関わったことがありました。 上記2件に関して、私は少し協力しただけですが それぞれ無事飼い主さんの元に戻ることができました。 ただ、私は霊感があるわけでもないので居場所の特定もできませんし できることといえば 「その子を励まし、捜索してる
突然ですが 思い立ってこんな自問自答を公開してみてもいいかな、と思ったので書いてみることにしました。 「私が本当にやりたいこと」「求めている自分の理想」とは何か。 それは【アニマルコミュニケーションを商売ではなくやっていきたい】 現在の理想のカタチはここです。 自分の「仕事」と言うものが「お金をいただくことによって成立する」と限定するならば「仕事」としては将来的にやりたくはないのです。 つまり「無償でセッションするアニマルコミュニケーターでいられる」ことが自分の理想という