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クリスコラム74 『現在と30年前の違い』

『30年前と現在の日本』




こんばんは!
今回のクリスコラムは
30年前と現在の日本の比較についてです。

物価が上がってる、
給与が増えない。
日本は衰退している。
年金も無くなっている。

そんな話がどんどん出てきていますが
対策を打とうと動いている人は
人口の1割〜3割程度です。

これはいまいち実感が湧かないから。

現代人は現代しか知らない。
過去はどうだったのか。
30年前は僕達も子供ですので
当時の物価や給与、日本がどうだったか
なんて覚えていなければ知りません。

過去と現在、
その違いが図です。

平均所得は下がっているにも関わらず
物価や、税金、サービス料金は
軒並み上がっています。

要は、給与が増えないから
人はお金を使わない。

使わないから企業は儲からない。

値下げするれば薄利多売となり給与は増えない。
値上げすれば高いから購買欲は下がり購入しない。

だから
どうしようもない。

国民の所得を上げたくても上げれない。
だからインバウンドに頼る。
しかし円の価値はどんどん下がる。

こんな状況が現在の日本です。

資産形成を考えず
給与が増えた!旅行!焼肉!って
行動している場合ではありません。

国に任せていても、
国に頼っていてもどうにもしてくれない。

だからこそ自分の身は自分で守るしかない。
わからなければ学ぶ。

学んだ人間は今の世の中の
荒波に飲み込まれない。

何もしてない人。
本当に後悔します。

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