クリスコラム64 お金の事を学び行動するのは夏休みの宿題と同じ
【お金の宿題】
今回のクリスコラムは
お金の知識を学び
実際に行動するってのは
夏休みの宿題と同じ。
だと言うお話です。
夏休みの宿題ってのは
夏休み期間内で絶対に終わらせて
始業式で提出しないといけない。
要領の良い子供は夏休みの初めに
終わらせて残りの夏休みを満喫する。
しかし要領が悪い子供は
最初何も考えずに遊び
夏休みの終わりが近づいた
8月後半に『ヤバい』となり
やり始める。
初めにやった子供達は
もう済んでるから残りの
夏休みを満喫できるけど
最初にしなかった子は
切羽詰まった残りの夏休みを過ごし
中には始業式に間に合わない子もいる。
これ夏休みの宿題程度だから
なんとかなる。
けれど金融知識、資産運用と
なると『複利』が関わってくる。
その為、若い時に何も考えず、
学ばず、危機感なく生きていれば
老後に差し掛かった時に
どうにもならなくなる。
夏休みの宿題を面倒だから
後回しにして最後詰むのと同じ。
遊んでる時は自分が詰む未来なんて
全く考えていないはず。
お金の宿題ってのは手遅れに
なるとどうしようもない。
何故か?それは学べばわかる。
若い時にお金の宿題をしなかった
人々はその後取り返しのつかない
人生となる。
だからこそ若いうちにお金の宿題を
終わらせる必要がある。
かと言って
お金の勉強=宿題
実際に行動=提出
「お金の勉強はした」
でも
実際に行動していない人は多数いるはず。
宿題やったのに提出しない。
結果先生からしたらやってないのと同じ。
提出までしなければ何も意味がない。