クリスコラム35 【投資と言うモノの真実とは】
【投資の事実】
今回のクリスコラム35では
投資と言うものの事実を
お伝えしようと思います。
未だに投資は危ない。
投資と聞くだけで否定的な方は
多いです。
国が
「貯蓄から資産形成へ」と打ち出せば
「岸田がギャンブルを推進してる」と
言う無能も多数いるみたい。
どんな人でも今の世の中投資を
しないといけないのは何度も言いますが事実です。
はっきり言って学ばずに否定したり
行動しないのはアホです。
若いうちから投資をしないと
将来とんでもない地獄が待ち受けています。
何故しないといけないのか
わからなければ学ばないといけない。
それが面倒なら人生終わります。
今や少し勉強した人ならほとんどの方が
知ってるS&P500ですが1991年〜2021年の
30年間のS&P500そのものの成長率は
9.6%と言う指数が出ています。
画像のように30年前に我々の親世代が
そんな事知っていて毎月5万を貯金の代わりに
S&P500に積立していれば単純に
9621万円になっていたのは事実です。
でも我々の上世代のほとんどの方が
9621万円なんて持っていません。
何故ないのか?
何故ならそんな事教えてくれなかった。
知らなかった。
でも仮に教えてもらったとしても
みんながやってないから怪しいと言って
日本人特有の同調圧力で
行動してなかったでしょう。
そらそうですよね。
海外に投資すると言う事は日本で
働いてもらった給与をアメリカや他国に
投資させて日本以外の経済成長を助けろって事。
そんな事、国は教えません。
だからみんな知らない。
そんな事教えたら貯金しない。
要は国益が下がる、
それならば日本に投資してほしい。
それが預金です。
預金とは銀行に預けさせて、銀行が国債を買う。
そして手数料として0.001%の
銀行金利と言う名の手数料を渡している。
人から預かったお金の90%を
国債にあてがう。
これを預金準備率と言います。
これが世の中の仕組みです。
では、何故今、国は海外に投資など
推し進めるのでしょうか?
つみたてNISAを作ったのでしょうか?
企業が確定拠出年金をするのでしょうか?
過去になかった事、
それをする事で誰が
1番儲かるのでしょうか?
上手く生きる為にはそういった
仕組みを学び、理解し、行動すべきです。
正直、学ばないと言う選択肢は
一生搾取され続けて自分だけが
損する。
これが世の中です。
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