クリスコラム32 【消費者物価指数とは】
クリスコラム32では最近の
消費者物価指数について。
物価高について発信したいと思います。
物価の変動を示す消費者物価指数。
直近の5月は前年と比べて
3.2%上昇しているようです。
要は3.2%のインフレしとという事です。
一方、子育て用品の値動きを示す
「赤ちゃん物価指数」は
消費者物価指数の倍以上である6.9%も上昇し、
おもちゃを除いた場合は6%の上昇と、
比較可能な1990年以降で最も高い伸び率となっています。
これは赤ちゃんがいる
家庭には大打撃だと思います。
先日テレビで物価高による
年間の家計影響は20万だそうです。
要は今までと同じ生活をしていても
年間使う額は物やサービスが高くなってるので
年間支出が20万増えると言う事です。
普通に勤めていて年間20万手取りが
上がるってほぼないですよね。
そう言う事です。
これは今後、
どんどん家計影響負担は上がります。
逆にいつも発信している通り
税金が上がるので給与(手取り)は増えません。
そして銀行の貯金も増えません。
しかし世の中のほとんどの人が何も疑わず、行動せず、学ばず。
最後に文句を言う。
本当に今の日本で生き抜こうと思えば
事業を起こしてめちゃ稼ぐか自分で学んで上手くお金を使うか。
この2択しかない。
普通に雇われサラリーマン、
年収1000万以下で、学ばず、
行動せず頑張って年間100万貯金してても終わる。
これが事実です。
でも今は得に何も悪影響がないから
いまいち危機感がない。
これを気づく気づかない人の違いは
これからの人生の格差となる。
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