朗報!新渡戸稲造記念館、守り抜かれよ
朗報!です(キリスト教現代史オタクの私にとって)。
新渡戸稲造記念館が取り敢えず守られました。
その価値としては、一つの重要な要塞が守られた、といった感です。
日本の社会が健全なものとして未来につながっていくために。
ずっと祈ってくださっていた方もあると思います。感謝します。そして神に感謝と栄光をお返しします。
>新渡戸記念館は、地域の皆様、全国の皆様、そして世界中の心ある皆様のおかげで、守り抜くことができました。
>建物を壊されたり、資料を移動させられることなく守れたこと、心より感謝いたします。今後もまたみなさんとともにやっていきたいと思っています。
>★新渡戸記念館明け渡し訴訟終結について★
>新渡戸記念館の廃館取り壊し問題は、行政訴訟終結後の2020年十和田市が新渡戸家に記念館の建物明け渡しや建物使用料支払いなどを求め民事訴訟を提起していました。
>12月28日、この裁判の調停による和解が成立し、行政訴訟を含めるとおよそ9年にわたる訴訟が終結したとのことを、十和田新渡戸家八代目 新渡戸常憲館長よりお聞きしました。
こちらに私も新渡戸記念館のこと書いておりました。
まだ気は抜けないようですね。▼
無関心が一番ダメです。
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